二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 崩玉の運命[BLEACH]
- 日時: 2012/08/27 08:26
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
はい。ブリーチの小説を書きまくっている氷龍花です!ちなみに小学5年生です! まあ今回は藍染が狙う崩玉がメインですね。目線は謎の美少女アランカル? まあ暇つぶし程度で…
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- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.6 )
- 日時: 2012/08/27 18:38
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
リア「なんの真似?」 私が指で消すと井上織姫は驚いた顔をした。 織姫「そんな…。椿!」 リア「虚閃。」 私は歯を閉じると手を口の前に持っていった。手、口の前に銀色の虚閃が集まっていき私は手加減をした虚閃をはなった。 織姫「きゃあ!」 織姫は気絶した。
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.7 )
- 日時: 2012/08/28 08:53
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
藍染「!リア…」 ノイトラ「んあ?なにやってんだ、リア。」 帰ってきた私に疑問の目が向けられる。 リア「井上織姫が私を攻撃してきた…。」 グリムジョー「へっ!よえーくせに黒崎一護の為にリアを攻撃するとはな!バカな女だぜ!」 リア「…」 藍染「まあ。いい。十刃諸君。愚かな死神の相手をしてあげなさい。」 十刃「はい。」 それぞれの十刃は死神の霊圧をおって消えた。 私は二つの霊圧をみつけ、そこへ向かっていた。 リア「いた。」 「っ!アランカルか!」 私がいたのを驚いたのか後ろに飛び退く短い黒髪をした女性と太っているおとこ。 「砕蜂隊長〜。こいつ。十刃ですかね?」 男が私を指さして言う。 砕蜂「どうだろうな。それときやすく名前を呼ぶな。大前田。」 大前田「すんません。」 私は容赦なく男に切りかかった。 大前田「へ?や、やっば!」 大前田は斬魄刀を抜いて応戦した。そんなもの効かないのに… 大前田「ぶっつぶせ!げげつぶり!」 鉄球のようなものを私に投げてくる。私は手で砕いた。 砕蜂「!なんだと!」
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.8 )
- 日時: 2012/08/28 14:18
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
リア「弱い。所詮、雑魚。」 砕蜂「なるほど。お前は十刃というやつか。名はなんと言う。」 名など300年前に教えたはず。あの時。 リア「…アランカル・ディエス。リア・ガーネット。」 砕蜂「2番隊隊長。隠密起動総司令官の砕蜂だ。」 リア「隊長…。おもしろそう…」 初めて。隊長格と戦うのは。いつも、死神隊士ばかりだった。 リア「いくよ…」 砕蜂「!っく!」 私は砕蜂に向かって切りかかった。しかし、相手はぎりぎり刀で防いだ。やはり、強い。 砕蜂「じんてきしゃくせつ。雀蜂。」 リア「…不思議な斬魄刀…。」 砕蜂「いくぞ。」 砕蜂が私に向かってきた。私は斬魄刀で防いだが砕蜂は私の後ろにまわりこみ私の背中をさした。 リア「はぁはぁ…。これは…?」 私の背中に花のような紋章が浮かび上がる。 砕蜂「蜂紋花。雀蜂による初撃で標的に刻まれる死の刻印だ。私の雀蜂は二撃けっさつ!同じ場所に二度攻撃を与えたらどんな標的も必ず死に至る。」 リア「そう…でも。そんな者は効かない。」 砕蜂「なんだと?」 リア「白翼光」 私の回復技。ルピナス。背中の蜂紋花が薄くなっていき消えた。 砕蜂「なんだと!」
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.9 )
- 日時: 2012/08/28 16:34
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
リア「私は、解放すれば霊圧だけであなたを倒せる。」 砕蜂「!まさか!」 私は腰の後ろにある斬魄刀を途中まで抜き、刀身に手を添えた。 リア「ね…ドっカーン! 大きな音が響きわたった。 リア「…ア。」 蒼い風が巻き上がった。 私は身体をゆっくりと起き上がると煙をはらった。 砕蜂「な…!う、美しい…?」 そう。私のレスレクシオンは十刃一美しい。
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.10 )
- 日時: 2012/08/31 17:29
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
私は霊圧を少し解放した。たちまち砕蜂達はどさりと倒れた。 砕蜂「っく!貴様…!」 リア「弱い。そんなもので私を倒せるとでも。」 私は解放を解くと砕蜂に顔を寄せた。 リア「あなたの魂…頂くわ。」 私が手を上げると砕蜂の目が大きく見開かれだんだん目が虚ろになっていった、それとともに砕蜂の身体から黄色のオーブのようなものが出てきたのを見て私は首にかけていたビンのふたをとり リア「黒き炎の淵より現れし漆黒の炎を身にまとった不死鳥よ。失われた奇跡を取り戻すため魂を捧げよう。失われた棺の扉をあけし漆黒の鍵。それもて望みを叶えんとする。」 これは絶望に陥れる黒き炎を身にまとった不死鳥への契約。 砕蜂「こ、この詠唱は…」 黄色の魂はビンに入る直前黒き炎に包まれ黒い魂になりビンの中に入っていった。 リア「ありがとう。これで私の望みがかなう日がくる。」 砕蜂「くそぉぉ」 私は響転するとラスノーチェスへと戻って行った。 藍染「やあお帰り。リア。待っていたよ。」 リア「なんの用。」 私は不審に思いながら冷たく言った。 藍染「今からカラクラ町へと進軍する。君もきてくれるね?」 リア「わかっ…!」 この霊圧!ウルキオラの二段階目の解放!しかも相手は…黒崎一護…?だけどあり得ない。これはまるで…虚。 藍染「どうしたんだい?ああ。ウルキオラかい?確かに君たちは仲が良かったからね。」 リア「ウルキオラのところに行ってくる…!」 私はウルキオラの天蓋に向かっていった。
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