二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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怪盗レッド〜3人目〜
日時: 2012/08/31 16:44
名前: 〜みお〜 (ID: r5VGwxxq)

はい!こんにちはみおでーす。

〜説明〜
・これは角川つばさ文庫の
怪盗レッドの(にせ)物語です・・・。

・荒らしたり、パクリなどはNGです!

・コメは大募集!!

・悪コメはNG

・オリキャラあり

・更新が遅いかも・・・
           ぐらいかなヨロシク!

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美華子さんの娘!? ( No.1 )
日時: 2012/08/31 18:42
名前: 〜みお〜 (ID: r5VGwxxq)

「アスカ〜ちょっと来て〜」

美華子さんがリビングから呼んでる。
マンガも読み終わったところだし行くか。

美華子さんの後ろに同い年くらいの女の子がいる。
髪が腰より長くて横に結んでいて一言で言うと綺麗かな・・・

「この子は私の娘よ」

「・・・えーーーーー!?美華子さんって結婚してたんですか!」

「ええ」

美華子さんが短く答えると美華子さんの娘が口を開いた

「初めまして。紅月美菜です。しばらくの間お世話になります」

「え?」

「ああ、私これから仕事で、2.3か月海外に飛びまわるのよ。
だから、その間あずかっててもらいたいのよ」

それから、30分ぐらい色々話していると、
美菜ちゃんを家で預かることになったようだ。
美香子さんはじゃあ、あとで荷物届けるね〜
と言い帰っていった。

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

そして、時間が流れ、夕飯の時間だ。
今日の夕飯は、唐揚げだ!
香ばしいにおいが部屋まで
届く。

私の部屋に美菜ちゃんが入ってきた。

「夕飯の時間ですので、
リビングにきて下さいとおじさんが言ってました」

「あの、ミナちゃん、ミナちゃんって何歳?」

「12歳です」

「え!じゃあ、中学生?」

「いえ。今は学校行ってません」

「なんで!?」

「卒業したので」

「中学を!?」

「いえ。大学を」

「え!?じゃあ、ケイと一緒」

「僕がなにか?」

ケイが部屋に来た

「ミナちゃんってもう大学卒業したんだって!!」

「へ〜ちなみにIQはいくつ?」

「250です」

「すご!!!」

「僕より上か・・・」

「ケイよりすごいの!?」

(なんで私の周りには、ケイやミサキや白里に続き
頭いい人ばっかいるの・・・)

「そうだ、おじさんが、ご飯って呼んでたよ」

「分かった。あとミナちゃん!私たちとはタメでいいよ!」

「はい」

「あと、アスカでいいよ!」

「じゃあ、私もミナで」

「うん!じゃあ、ご飯行くよ!」

ご飯中 ( No.2 )
日時: 2012/08/31 22:30
名前: 〜みお〜 (ID: r5VGwxxq)

「ところで、ミナちゃんに部屋はどうする?」

お父さんが聞いて聞いた。

「私たちの部屋でいいんじゃない」

「寝るときはどうする?3段ベットにするか?」

「うん!そうしようよ。いいよね、ミナ?」

「はい。いいですよ」

じゃあ、明日改造しよう!

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

翌日。

隣町にあるリサイクルショップに行ってベットを
購入した。


2時間後

「かんせーい!」

見事に完成した!
天井との間が少しやばいが・・・

「ところで誰がどこに寝る?」

「私はどこでも」

「僕もどこでも」

「・・・じゃあ、私が真ん中でケイが一番下。ミナが一番上。いいよね」

「「うん」」

「あ、ミナ!一番上用の階段がないけど大丈夫?」

「大丈夫」

っと言ってミナは一歩下がってジャンプした。

「よいっしょと」

一回転して体をひねりベットの上に着地した。

「・・・すごい」

言えるのはその一言だけ。


ピンポーン

家のチャイムが鳴った。
急いであけると、
宅配便のようだ。

ハンコを押して受け取る。
あっ美華子さんからだ
多分ミナ当てだな・・・

「ミナ〜荷物届いたよ!」

「分かった〜」

「何が入ってたの?」

「PCと時計とコスチューム、あとは洋服かな・・・」

「コスチュームって何の?」

「あとでわかるよ」

「へぇ〜」


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