二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン!! 〜もう一つの冒険を〜
日時: 2012/09/08 16:36
名前: エリカ♪ (ID: Wz/uC4rR)

皆さん初めましてっ!!

元、幸姫みゆきで小説を書いていましたぁ!!(コメディだけど…)

まだまだ上手に小説を書けませんが、ヨロシクですっ!!

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★*お願い*★

その1:荒らしをするのはご少量下さい…。
その2:上手に書けませんが、温かい目で見守ってくれると嬉しいです
その3:コメントをくれると嬉しいですっ!!

これから、ヨロシクお願いしますッ!!!

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★*登場人物*★

☆主人公

名前:ソラナ

容姿:青い瞳のロングヘア—も髪をポニーテールにしばっている。
   美人で、島の人気者…。

性格:優しくて明るい性格!!
   ひこうタイプのポケモンを集めている…。
   リゾート地方の、ブルータウンに住んでいる。
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☆主人公のパートナー

名前:チルタリス

タイプ:ドラゴン、ひこう

性格:人の言うことを聞いてくれる…。
   ソラナが大好き!!
   わざも最強!!

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・サトシ    ・ヒカリ

・アイリス   ・タケシ

・デント    ・ハルカ 

・マサト

などなど!!

今までポケモンに出てきた人たち!!

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Re: ポケモン!! 〜もう一つの冒険を〜 ( No.4 )
日時: 2012/09/09 15:19
名前: エリカ♪ (ID: qXcl.o9e)

母「ソラナー!!!ご飯よぉ—!!」

ソ「はぁ〜い!!今いく〜よしっ!!行くよっ…チルタリス!!」

チ「チルッ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ガッシャーン…

ソ「え…?今な…なんて言ったの?」

母「だからぁ—ミヤビ博士が、冒険はしてみたくないかって…。」

ソ「い…いや…。なんで急に…。」

あまり急に聞かれたので、ソラナはこんがらってしまった…。
それを無視して母は続ける…。

母「行きたくないならいいわ…。でも仲間もできるし…楽しいわよ!!」

ソ「行くっ!!行く行く!!絶対行く〜!!!」

母「そうね…。楽しいわよ。私も旅した時は楽しかった…。
  と…そんなことより、後で研究所に行ってね!!」

ソ「わかったわ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ソ「き…緊張するぅ〜…。」

ソラナはカチンコチンだ…。まぁ…無理もない…。ミヤビ博士は、人とポケモンが仲良くなるため、色々な物を発明した、有名博士だ…。
そんな博士から、お願いだなんてと…。

博「あらっ!!ソラナちゃんっ!!ありがとう!!お願いは、旅に出てポケモ  ンに出合い、このポケモン図鑑を完成してもらいたかったの…。」

ソ「任せてくださいっ!!
  この私に、不可能という文字はないんだからっ!!
  博士っ!!頑張りますっ!!」

博「ありがとう…。荷物はあなたの母に渡したわ…。
  後、旅をするなら、ジムリーダーを倒し、ポケモンリーグに出るの  もいいわね…。これも、私のオススメよ!!

ソ「はいっ!!!
  ありがとうございましたっ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

出発…。

母「はい!!これはライブキャスタ—…。
  私と、博士の番号が登録されてるわ…。元気でね…チルタリス    も!!」

子供達「うわーん!!!ソラナ姉ちゃん行かないでよぉ〜!!」
   「もうっ!!お姉ちゃんの夢なんだから…応援しようよ!!」
   「元気でね…!!戻ってきてね!!」

ソ「皆…。」

涙が出てきた目をこすって元気に言った…。

ソ「うんっ!!ちゃんと戻るよ…!!一人前になって!!
  その時はうんっと強いんだからっ!!!
  それじゃ…ちょっと言ってくる——!!!」

大人達「元気でな〜!!!」
   「怪我や風邪に気を付けてね—!!」
   「いつでも帰ってこいよ———!!」

皆の声いつまでも聞こえ続けた…。

ソ「さぁ…冒険の始まりよっ!!!
  ポケモンチャンピオンに…!!図鑑完成に…!!レッツゴ—!!!」

チ「チルッ!!」

こうして…少女の新しい冒険が今、新たにスタートするっ!!

Re: ポケモン!! 〜もう一つの冒険を〜 ( No.5 )
日時: 2012/09/09 14:11
名前: シエル (ID: 0y9s2Pxq)

来たよ!!
あのさ…チャンピョンじゃなくてチャンピオンだよ正確には(^_^;)

Re: ポケモン!! 〜もう一つの冒険を〜 ( No.6 )
日時: 2012/09/09 15:16
名前: エリカ♪ (ID: qXcl.o9e)

きゃあ———!!!

ご…ごめんなさいぃ———…!!!

お恥ずかしいですぅ///

直しときますね…。

ありがとうございましたぁ…!!

ポケモン!! 〜もう一つの冒険を〜 ( No.7 )
日時: 2012/09/14 16:31
名前: エリカ♪ (ID: Wz/uC4rR)

ソ「えぇ…と…タウンマップじゃ、ここは1番道路ね…。」

チ「チルッ!!チルルルルッ!!!」

ソ「ん…?なぁに?チルタリス!!?」

チルタリスが、前を見て鳴いた…。
ガサッガサッ
音が近づいて来る…。

ソ「な…何?な…なんか強いポケモンが出たりして———!!!
  あっ!!出てもチルタリスが何とかしてくれるか…。
  あ…あれ?チルタリスがいない?ええ—————…!!!」

ガサッガサッ  ガサッガサッ ガサッガサッ

ソ「い…いやぁぁぁ———来ないでぇ…!!私はポケモントレーナを始め  たばかりなのぉ———!!!」

?「どうかしたの?!!」

ソ「きゃあぁぁぁぁぁぁ…!!!…て人か…なんだ、びっくりしたぁ——。
  ん?!!わぁぁぁ!!な…なんだあなたのポケモンなのね…。」

男の子が笑いながら話しかけてきた…。
よく見れば、その人はとんでもないぐらいの美少年だった…。

?「こんにちは!!
  驚かせて悪かった…。俺の名前はレン!!
  君の名前は何ていうの?これから…俺、街に行くんだけど…。」

ソ「初めましてっ!!
  私はソラナ!!ブルータウンから来たの…。まだ、ついさっき出たば  かりで…私のパートナーのチルタリスがいなくなってしまっ     て…。」

レ「えっ?!!君の後ろにいるのじゃないの?」

ソ「えぇ?!!あぁ———!!!チルタリスッ!!私を置いて逃げたわね?もう
  私が怖がってたの知ってたでしょ?!!」

ソラナは説教しているつもりでも、顔は笑顔になっていた…。
その笑顔にレンは息をのんだ…。

レ「あっ…あのソラナちゃん!!君はこれからどこに向かうの?!!」

ソラナはきょとんとして、チルタリスと顔を見合わせた…。
そして鞄をゴソゴソして、タウンマップを取り出した…。

ソ「次…どこだっけ?!!」

レ「がくっ…知らなかったのかよっ…!!」

ソ「あっ!!イーストサマ—…って書いてる…。」

レ「本当?!!じゃあさっ!!僕たちもそこに行くの!!一緒に行かない?」

ソラナが目を輝かせながら言った…。

ソ「本当?!!ありがとぉ—レン君!!頼りにしてるね!!あっ私の名前…呼び  捨てでいいよっ!!

レ「あ…う、うん。」

ソラナは相変わらず、反応がわかりやすい…。笑顔で元気に答えた…。
レンはそれを見て真っ赤になっている…。

レ「どうしよう…俺…ソラナのこと…好きみたい…。」


Re: ポケモン!! 〜もう一つの冒険を〜 ( No.8 )
日時: 2012/09/16 14:06
名前: エリカ♪ (ID: Wz/uC4rR)

ソ「ね…ねぇ…レン君はさっ!!いつごろ旅を始めたの?
  どこから来たのかも知らないし…。」

レ「そ…それは…その…旅を始めたのは、1年前ぐら  いだよ…。」

ソ「そっか…!!じゃあ、レン君のポケモンも、強いで  しょ?ずぅ—と旅
  を続けてきたんだから…!!!」

ソラナは相変わらずよく笑う娘だ…。
レンがソラナをじーと見つめた…。それに気が付き、ソラナが言った。

ソ「どうしたの?レン君!!何かあったの?」

レ「いや…ただ…ソラナはよく笑うなって…思っただ  け…。
  俺の妹みたいにな…。」

ソラナはえっ?と思った…。レンの表情が悲しそうな顔をしていたから…。

ソ「い…妹さんはお家に?ま…まぁそうよね…。レン  君の旅だし…。」

レ「…違う…。妹はもう家にはいない…。実は…誘拐  されたみたいなん  だ…。妹のライブキャスタ  ーにも…出なかった…。」

ソラナはそれを聞いてこう続けた…。

ソ「で…でも…それならなんで旅なんかに…。」

レ「妹を見かけた人がいたらしい…。要するに…妹を  探す旅ってわけさ…。」

レンの瞳は暗かった…。まるで、井戸の底に落ちてしまったかのように…。ソラナは何も言うことができなかった…。ただ、レンを見守る
ことしか…。

レ「…そんなこと言っている間についたみたいだ    よ…。ここがイーストサマーだ…。」

ソラナ初の街だ。賑やかな人の声…。そしてたくさんの人々…。
前の門には、大きく、『イーストサマー』と書かれていた…。
驚きと嬉しさでソラナは立ちすくんだ…。


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