二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ちび☆デビ！夢小説
- 日時： 2012/09/23 17:54
- 名前： はるにゃん （ID: 3c0JYUg8）
初めまして
コメディ・ライト小説掲示板より移動しました
ちゃおコミックスのちび☆デビ！という漫画の夢小説を書いていきたいと
思います。
初めてなのでおかしな所があるかもしれませんがよろしくお願いします
主人公は「福本春香」という小5の女の子中心で書いていきます
(はるにゃんは小5です(笑))
まおちゃんやほのかちゃんにも会えますよー
アドバイスとかも何かあったらお願いします＾＾
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- Re: ちび☆デビ！夢小説 ( No.1 )
- 日時： 2012/09/23 17:55
- 名前： はるにゃん （ID: 3c0JYUg8）
１ 出会い
う...まぶしっ
黄緑色のカーテンの隙間からかすかな光があたしの顔面に直撃している
その時あたしはうっすらと目を開けた
「今何時ぃ?」
あたしは壁にある茶色の時計を見つめた
時計の針は６時を指していた
「今日はちょっと早いけどおきようかなぁ」
あたし福本春香 小5
趣味は...分かんない(笑)
あたしには中１のお兄ちゃんがいる
両親はあたしが小さいときに亡くなっちゃったんだ
でもお兄ちゃんがいるから寂しくないよ
「朝ごはん何にしよっかな〜」
今日は早いから目玉焼きとお味噌汁自分で作っちゃおっと
「ワン!」
っわ! びっくりした〜 なんだチマか・・・
チマはトイプードルの超小柄な女の子のワンちゃん
この前飼いだしたばっかなんだけどもう可愛くって〜
「チマも朝ごはん食べたいの?」
「ワン!」
じゃあカリカリだしてあげるね
あたしは引き出しから「子犬用 どんなワンちゃんも飛びつく!スペシャルフード!!!!」を取り出した
意味わからん・・・・
ていうか!多すぎっ
私はスペシャルフード(省略)をお皿に入れて
小さなお皿にお水も入れた
「さぁて、あたしは朝ごはん作らなきゃ」
あたしはフライパンと鍋を取り出して
お兄ちゃんの分もつくっちゃえと思った
続く・・・
(というか一旦区切ります)
- Re: ちび☆デビ！夢小説 ( No.2 )
- 日時： 2012/09/23 17:55
- 名前： はるにゃん （ID: 3c0JYUg8）
続き
あたしはパパパッと朝ごはんを作り終えた
「おはよう春香!!」
「あ、おはよう!お兄ちゃん」
「今日はあたしが朝ごはんお兄ちゃんの分も作ったんだよぉ〜」
「え!そうなの!ありがとう!」
お兄ちゃんが起きてきた〜
あたしはお兄ちゃんと朝ごはんを食べて
時計を確認した
時計の針は７時15分を指していた
ほぇ〜もうそんな時間!?
時間立つの早すぎっ
あ〜そっか
あたしお兄ちゃんとのおしゃべりに夢中になってたんだ
...って言ってる場合じゃなーい
急がなきゃ
あたしは歯磨きを約30秒で終わらせると急いでドアを開けた
「急げぇ〜」
なぜあたしがこんなに急いでいるのかというと
友だちの家に迎えに行かなければならないからだ
「友梨−−−−−−−−−!!!」
「あ、はるちゃんちょっと待ってねー」
あたしは見事に綺麗なスライディングを決めた
友梨はあたしの親友でショートカットがかわいい女の子
ちなみにあたしのヘアスタイルは
ＡＫＢのまゆゆみたいなツインテールをしている
ダサいけどね(笑)
「やっほーはるちゃん待たせたねー」
「じゃあ友梨学校いこっ」
「うん!」
あたしたちは学校に向かって小走りで行った
続く
(赤ちゃんが出るの少し遅いです(笑))
- Re: ちび☆デビ！夢小説 ( No.3 )
- 日時： 2012/09/23 18:12
- 名前： はるにゃん （ID: 3c0JYUg8）
続きです
「ギリギリセーフっ!!」
あたしは5年1組の教室にスライディングを決めた
「ふーっまにあったぁ」
友梨が安心そうに微笑んでた
あたしもにって微笑み返した
☆
放課後
「じゃあはるちゃんいこーっ」
「うん!」
あたしと友梨は学校の校門を出るとこそこそっと話しかけてきた
「ねぇねぇちびデビ保育園って知ってる?」
え?なにそれ
「あのね・・すっごく怪しげな園長でそこにいる赤ちゃん皆悪魔みたいなコスプレしてるんだよー」
あ・・それなら知ってる 園名は知らなかったけど
「それが友梨の近くにあって気味が悪いんだー」
へぇ・・・
ちなみにあたしと友梨の家は近い
おとなりのお隣さんだもん
一応知ってるのは知ってるけどぉ園長とか知らない
「悪魔みたいなコスプレって嫌よねーしかもきぐるみのコスプレとかしてるんだよー」
いや・・・それはそれでかわいいと思うけど・・・
「だからぁはるちゃんも近づかないほうがいいよ＾＾」
あ・・・うん・・・
でも・・赤ちゃんっていいなぁ
子育てとかしてみたいなぁ
まぁ・・できるわけないか・・
続く
- Re: ちび☆デビ！夢小説 ( No.4 )
- 日時： 2012/09/23 18:24
- 名前： はるにゃん （ID: 3c0JYUg8）
続きです
あたしは家に帰った
「ただいまぁ〜」
って言っても誰も居ないけどね
お兄ちゃん部活で居ないし
さぁて宿題さっさとすましちゃお
あ・・・そうだ!今日金曜日だー
宿題今日はしなくていいんだー
「ふぅ・・・」
あたしはソファに寝転んでテレビをつけた
「VS嵐みよぉと」
あたしはアイドルの嵐が大好きです(笑)
あたしは予約のボタンを押し、VS嵐をつけた
「ただいまぁ〜〜」
あ、お兄ちゃんが帰ってきた!!
「おかえり!!」
「おお春香夕飯今作るからな」
「うん!」
お兄ちゃんの料理はとびきり美味しいんだ!
「ふ〜お腹いっぱい」
今日のメニューは唐揚げでした
美味しかったぁ
「あ、春香!明日朝オレ友達と遊びに行くかもしれないから留守番よろしく!」
「あ．うん」
朝から遊ぶって‥‥元気よすぎっ
まぁあたしは休みの日は9時に起きるからっ(キリリ)
さぁお風呂はいろっと
続く・・・
- Re: ちび☆デビ！夢小説 ( No.5 )
- 日時： 2012/09/25 18:10
- 名前： はるにゃん （ID: 3c0JYUg8）
続きです!
あたしは約10分後お風呂から出て、風の勢いが凄い黒いドライヤーをびしゃびしゃの髪に当てた
そしてだいたい乾くとスイッチをカチッと言わせて棚にしまった
「今日は早いけどもう寝るかぁ」
あたしは部屋に行き、部屋の電気を消すともう10分くらいで寝てしまったようだ
?「・・・・・」
?「どうですか?お二人さん!?この子!!当社自慢のおすすめ物件ですよぉー」
?「ふむ・・・どうだねおまえ?」
?「そうね・・・・・」
?「あの子と少し違った性格だけど・・・・うん・・・きっとこの子なら・・・」
?「じゃあ決定ですね!いや〜これほど条件が揃っているのはなかなか見つかりませんでしたよぉー」
?「・・・元気でね・・・お・・・・さい・・・・してね・・・」
☆
「ふわぁぁぁ」
いま何時だろ あ! 9時だ!もう起きなきゃ
・・・・・ん?・・・なんかあたったような・・・・
・・・・?・・・やっぱなんかいる!?
あたしは布団を思いっきり広げた
・・・・・・・・・・!?・・・・・・・
あ...赤ちゃんがいる−−−−−−−−!?
続く
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