二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカとテストと新世代
- 日時: 2012/10/07 22:30
- 名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
伝説のFクラスによる下克上から二年が経った。そして新たに二年へと進級した世代。その世代は天才とバカの集まりだった
「俺たちが二代目伝説のFクラスにみたいに、アレをアイツ等にやってみないか?」
「ヘッ!いいぜ、やってやろうじゃねぇかよ!」
彼らの言葉により新たな物語の扉が開かれる
ー登場人物設定ー
>>01-05 >>07-08
ープロロ〜グー
>>09
- オリキャラ設定5 ( No.7 )
- 日時: 2012/10/07 16:42
- 名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
- 参照: http://オリキャラじゃないけど独自設定。その1
土屋陽向 [つちや ひなた]
Aクラス
土屋康太の妹。バスケをしていて、腕はかなりのもの。久保良光とはつき合っており、勉強を教わってAクラス次席の実力まで上がった
容姿
原作10.5巻の葉賀ユイさんの絵と同じ
得意教科&苦手教科
得意教科は保健体育(スポーツ系)で苦手教科は英語
召喚獣
バスケの格好をしており武器はバスケットボール。腕輪は『威圧感(プレッシャー)』。相手を動けなくさせることが可能。効果は三十秒。消費点数は150点
- オリキャラ設定6 ( No.8 )
- 日時: 2012/10/07 17:06
- 名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
- 参照: http://オリキャラじゃないけど独自設定。その2
久保良光 [くぼ よしみつ]
Aクラス
久保利光の弟。Aクラス主席。土屋陽向とはつき合っている。男女問わず人気だがFFF団からはよく追われる。おかげで足は以前より速くなった
容姿
久保兄が眼鏡を外した感じでコンタクトをしている。一人称は「僕」
得意教科&苦手教科
得意教科は国語、苦手教科は数学
召喚獣
黒い鎧に日本刀。腕輪は『封印』。相手の腕輪を使えなくすることができる。ただし、一度の戦闘で一回しか使えない
- バカとテストと新世代 ( No.9 )
- 日時: 2012/10/07 22:20
- 名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
- 参照: http://やっと本編!
初めまして、午前の麦茶さん。アドバイスをくださりありがとうございます。引き続き、間違い等があれば指摘してください
俺はいつも道理に起きた。気分はドキドキした部分もあるが逆に心配もある。というのも、今日は始業式でもあり進級する日でもある。誰がいるのかでドキドキするし、友達ができなかったらというのもある
「そういえば、雅也たちが待ってるんだったな」
思い出した俺は鞄を持ち、扉を勢いよく開いた
ガンッ!!
「フガッ!?」
「あ、すんません。明久先輩・・・」
扉を開けると不幸にも明久先輩の顔面に扉が勢いよく当たり、苦い表情を浮かべた
「痛てて。あ、おはよう太陽君」
「おはようございます。てか、大丈夫すか?」
「うん。どうってことないよ。そういえば太陽君は二年に上がるんだよね」
先ほどまでのことは無かったかのように受け流す明久先輩。ある意味心が広いな
「はい。けど、結果は分かりきってますから」
「?ま、いいや。僕も久々に顔を出そうかな。鉄人の驚く顔が見たいし」
「じゃ、一緒に行きましょうよ。雅也たちが下で待ってるんで」
「おっけー」
明久先輩が増え、賑やかな登校になるなと思いつつ、下へと向かった
- バカとテストと新世代 ( No.10 )
- 日時: 2012/10/09 05:31
- 名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
「「「おはようございまーす、西村せ・・・鉄人」」」
「おはようございます、西村先生」
明久先輩が大学に受かったことや召喚獣の扱いとかを桜並木の坂を歩きながら聞くと、校門に肉体改造をしたような先生が立っていたので挨拶をする
「おはよう、朝倉妹。どうやら、俺の補習を受けたいようだな桜間、朝倉、吉井」
ゴゴゴッと他者を寄せ付けないオーラを出しつつこちらに言ってくる。オーラの向こうに鬼が無数にいるのは気のせいだろう
「久しぶりですね。西村先生」
「たく、吉井は何をしに来たんだ」
「大学に受かったのでその事を伝えに」
「おお!受かったのか!いや、よかったな。お前にーーーー」
そろそろ止めないと俺たちはいつまで待たされるのかが分からなくなる。たく、肉体改造め・・・
「桜間。後で朝倉兄を連れて補習室へ来い」
「あれ?声にでてた?」
「うん」
「ばっちりな。てか、何で俺まで!?」
「ドンマイ、雅兄、陽兄」
「ま、いいや。とりあえず昔話するんだったら、振り分け試験の結果を渡してくださいよ」
俺が質問すると何故か口ごもる鉄人。まて、滅茶苦茶気になるぞ
- バカとテストと新世代 ( No.11 )
- 日時: 2012/10/09 19:01
- 名前: 天塩 (ID: E4SfFOIY)
「あー、それなんだが・・・学園長が桜間に用があるからそこで封筒を渡すそうだ」
「はあ、あの妖怪が」
「学園長と呼べ」
言葉と同時に振りおろす拳を避ける。だが、あれのどこに学園長と呼べばいいのだろうか
「でも西村先生。僕も散々呼ばれましたけど、ろくな目に遭ってますよ」
「それは否定できないな」
「待ってください。例えばどんな事が?」
うーんと体験談を絞り出す。どんだけやらせてるんだ妖怪は
「例えば本音を喋る召喚獣とか。あとは調整失敗して暴走させたりとか」
「絶対に行きたくねぇよ!!」
失敗がかなり多いじゃねえか!てか、大半は遊び半分だろ!
「文句を言う暇があったらさっさと行かんか」
「へいへい。じゃ、後でな雅也と弥生に明久先輩」
「おう」
「バイバイ」
「頑張ってね」
3人の声を聞きつつ、妖怪の長もとい学園長に会いに行った
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