二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ
- 日時: 2016/09/16 19:08
- 名前: みるく (ID: M.ZGZFxB)
はじめまして!みるくです。
はじめて書くのでおかしなところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします!!
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- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.8 )
- 日時: 2012/10/23 19:46
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
「莉々ー!!」
わたしが声をかけたけれど莉々は気を失ったように動かない。
そのときルナちゃんと心の声が聞こえた。
(どうしよう・・・第3の目を開眼したほうかいいかな・・・でも今は
いつみちゃんがいるし・・・)
第3の目を開眼?なんだろう?わたしに知られちゃまずいことなのか
な・・・?
そう考えてふと次は莉々の心の声が聞こえた。
(早く・・・そのいぬを・・・捕まえて・・・あれは・・・冥府遣
い・・・)
冥府遣い!!ちらりと様子を見ているいぬは確かに変だった。手には小
瓶のようなものを持っているし足2本で立っている。
そんなことより莉々を助けなければ!!こんなときムスビや玉ちゃんが
いればなんとかなったのに・・・
そのとき、
「どいて!!」
という声とともにわたしの前に銀色の髪の少女が立っていた。
しかもその少女は、うずをまいた赤い目のルナちゃんだった—————
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.9 )
- 日時: 2012/10/24 18:14
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
「ルナちゃん・・・!?」
いつみちゃんが声をかけたけれどなにも言えなかった。
見られてしまった・・・でもしょうがない。
わたしは莉々ちゃんの術をとくことにした。
「天蓬、天内、天衝、天輔、天禽、天心、天柱、天任、天英・・・」
何度かくり返すうちに莉々ちゃんの体がぴくりと動いた。
「莉々!!」
「莉々ちゃん!!」
わたしといつみちゃんの声がかさなると莉々ちゃんが半身身を乗り出し
た。
「ルナちゃん!!その目!!」
わたしは覚悟を決めた。言うしかない・・・
「わたしは・・・半妖なの・・・そして・・・伝説の子・・・」
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.10 )
- 日時: 2012/10/26 17:52
- 名前: あーち (ID: eoWsuXAL)
うそ!見てくれてたの!ありがとう!めちゃ嬉しい・・・。
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.11 )
- 日時: 2012/10/26 17:54
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
うん!!すごくおもしろかったよ!!
いつかそっちに遊びに行くね♪
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.12 )
- 日時: 2012/10/26 18:15
- 名前: あーち (ID: eoWsuXAL)
うん!来てね〜
あと更新した☆
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