二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ドラゴンクエストⅨ  天空の巫女
日時: 2012/11/03 00:08
名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)

スペリシオです。
最近、ひさしぶりにドラクエやったら、小説書きたくなってきました!
気分です。かなり気分です。途中で止まる可能性大です。
それでも読んで下さるなら光栄です!


主人公



オトハ・ウィルブレイド

勇敢で、正義感のある活発な少女。見習い天使。
師イザヤールを心から尊敬しており、目標としている。
不満に思っていることは、服がダサいことである。
剣士としては、一流の腕を持っており、魔法も使える。

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Re: ドラゴンクエストⅨ  天空の巫女 ( No.1 )
日時: 2012/11/03 23:14
名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)

1、黒い光


雲の中を落ちながら、私は考えていた。
「なぜこうなったのだろう」と。
私はウォルロ村守護天使オトハ。
人間のための働き、星のオーラを世界樹に捧げた時だった。
地上からの邪悪な黒い光が天使界を貫いた。
私はその光のすぐそばにいた。
その勢いで、下界に落ちている。
師匠が必死に手を伸ばし、「オトハ!」と叫ぶ。
「師匠!!」手を伸ばしたが、むなしく宙を切る。
翼が消えるのを、なすすべもなく感じていた。
雲が晴れる。
眼下を見れば、小さな村が見えた。
この村を、何度見たことか。
自分が守護する村、ウォルロ村。
滝つぼに落ち、薄れゆく意識の中、地上のすべてのものの不安げな声が聞こえた。

世界に無数の悪が現れた。
台地に異変が起きている。

そんな声が聞こえた。
そんな中、ある女性の美しい澄んだ声が聞こえた。


ー星空の守り人オトハ。この世界を、救ってくださいー

私は、はいと答えた。
この声は、いつも世界樹にオーラをささげるときに聞こえる声。
女神の声。
幼い時、世界樹に触れた時、澄んだ清き心の持ち主と言ってくれた。
天空の巫女という称号をくれた、女神の。

ーありがとうー

その声を聞きながら、暗闇の中に落ちていった。

Re: ドラゴンクエストⅨ  天空の巫女 ( No.2 )
日時: 2012/11/03 20:51
名前: まいまい (ID: MlM6Ff9w)

スペリシオs
来てくれてありあとうございます!

スペリシオsこそ神ってます!

by、まいまい

Re: ドラゴンクエストⅨ  天空の巫女 ( No.3 )
日時: 2012/11/03 23:23
名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)

初めてのお客様ぁぁぁぁぁ!
ありがとうございます!
こんな駄作に来ていただけて光栄です!
神とは「天から海底」ほどの差があるのに、神ってるって最高の褒め言葉ですよね!
更新のペースかなり遅いです。
カメより遅いと思います。
規則的じゃないですけど、今後ともよろしくお願いします!


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