二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 怪盗レッドと怪盗マーメイド
- 日時: 2012/11/19 16:12
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
初めまして。珠洲音燐(すずみねりん)です。
怪盗レッドが大好きな人は、この小説をどんどん見てください。
最低限のルールを守ってください。(守れない人は、怪盗レッドがどんなに好きでも退場していただきます。)
呼び&タメや、顔文字などもOKです!!
これからよろしくおねがいします!!
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〜主人公設定〜
名前:神音 緋水(しんね ひすい)
年齢:13歳
身長:157㎝
体重:43㎏
誕生日:10月24日
血液型:B型
星座:さそり座
好きな科目:理科、体育
こんなもんですかね…
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- Re: 怪盗レッドと怪盗マーメイド ( No.1 )
- 日時: 2012/11/16 17:58
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
第一章 一節 −伝説の人魚ー
「ケイ!何読んでんの?」
「……これ…」
ケイはあいからわずの無愛想で本を見せた。
「えーっと…伝説の人魚?…人魚って海にいるあの……そうっ、半漁人だ!」
「一般に知られているのはそっちだな。」
と言いながら、アスカから本を受け取った。
「一般的って?」
「この本にのっているのはその人魚じゃない。」
「どういうこと?」
アスカはますますわからなくなってきた。すると、ケイが本を開いた。
「これを読め。」
アスカに本を渡した。そこにはこう書かれていた。
「人魚」と言うのは、おとぎ話に準えて(なぞらえて)つけられた亜人の俗称(あじんのぞくしょう)、
人の間、まれに生まれるそれは、美し声や鱗を持っていないけれど、
陸の上、白く乾いた髪は、海水につかることで、本来の色を取り戻す…
「ますますわかんないや…」
「あはははは」と、アスカは笑った。
「簡単に言うと、半漁人じゃない人魚だ。」
「ふーん…」
微妙にわかったみたいだ。すると、部屋まできこえる大きな声が響いた。
「アスカー、ケイくーん、ご飯だよー。」
うるさい。うるさすぎる。
「今日のご飯なんだろ〜」
アスカがよだれをたらしている。
「ケイ!いこ!」
「…ああ。」
- Re: 怪盗レッドと怪盗マーメイド ( No.2 )
- 日時: 2012/11/16 17:59
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
だれかコメントください〜(._.)
- Re: 怪盗レッドと怪盗マーメイド ( No.3 )
- 日時: 2012/12/20 15:23
- 名前: えだまめ (ID: Osim3G6P)
クモの名前がこんなところからきていたなんて・・・まぁがんばってください^^
- Re: 怪盗レッドと怪盗マーメイド ( No.4 )
- 日時: 2013/01/05 08:35
- 名前: ゆめ (ID: 40QPO6LY)
燐さん、はじめまして(´∀`*)
ゆめです!ちなみに、タメokデス♪
更新頑張ってください♫
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