二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re:またまた新撰組!? ( No.276 )
日時: 2010/04/01 13:07
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

それから、神楽のペット(?)の、定春に乗せてもらって、帰り、無事昼ご飯を食べ、くつろいでいる時、玄関からピーンポーンっと、鳴って誰だろう?とか思いながらなんとなく私が出てみると、そこには・・・新撰組の十四朗と、もう一人誰か居た。

「な・・・なんでここに来たの?さっきの件は私が言いたくないならいいって言ったのに・・・」
と私が言うと、十四朗の隣にいた、亜麻色の髪に蘇芳色の目。見た目は甘いマスクのさわやかな美青年。
だが私はこいつを見て思った。絶対にこいつ性格悪いと・・。
何故なら、こいつの見た目から、性格が悪いのは丸分かり
だ。
と、考え込んでると、十四朗の隣にいた、男が
「俺ァ沖田総梧でさァ」
と、勝手に自己紹介してきたので、私もつられて
「私は櫻井花梨。よろしくね?」
「花梨ですかァ、よろしくでさァ」
「あぁ〜いちようよろしく・・・」
と自己紹介をしてると居間から、銀時が
「誰がきたんだぁ〜ババァなら、追い返しとけよ〜」
「ううん。違う!十四朗と総梧!」
と返事を返すと居間からものすごい勢いで、神楽が走ってきて
「まだ、生きてたアルカ!サド野郎!今日こそ息の根を止めてやるネ!それに花梨に手を出したら許さないネ!」
「チャイナ娘こそまだ生きてたんですかァ〜。今日こそ息の根を止めてやるでさァ!」
と玄関で神楽と総梧が喧嘩?いや、殺し合いを、しようとしてたので、私は
「はいはい。ふたりがの仲が悪いのはよ〜く分かった。
だけど、そういうのは外でやりましょうね〜分かった?」
と、睨みを利かしていうと、神楽と総梧はしぶしぶ喧嘩?いや殺し合いを止めて、居間に帰っていった。

いつのまにか、隣に銀時と新八がいて、喧嘩を止めるのに夢中できずかなかってびっくりしたけど、とりあえず居間のにいって、お茶を出した。
なら銀時が
「何でおまえらがここに来たんだ?依頼か?じゃ無かったら帰れ!」
としっしっと、手で追い払う銀時を見て思わず笑いそうになったけど我慢して、なら今度は十四朗が
「いや、依頼じゃねェ。近藤さんからちょっとな・・」
と私をチラッとみて、十四朗はいった。
「あの、ごりらからぁ〜。どうせろくでもないんだろう」
と銀時が言うと
「近藤さんはゴリラじゃねェェ!!!実はな・・・」
聞かせれた内容は、予想よりすごいものだった・・。