二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂〜江戸を巻き込む源外の発明!?〜 ( No.1 )
日時: 2009/11/21 10:53
名前: 藻屑 ◆a.M7NAkUEM (ID: Ew.oKRPv)

第一訓「昔流行ったモノはもう一回流行るかもしれない。有吉もそうだよね」

銀時「あー。暇だ〜」

新八「暇ですね〜」

神楽「暇アルな〜。オイ新八お前ちょっとサンドバッグになれヨ」

新八「嫌だよ。」

銀時「新八ィ、いちご牛乳切れてるから買ってこいよ」

新八「嫌です。」

『ピンポーン』

銀時「新八ィ、出てェ。新聞なら断れよ。」

新八「ハイハァイ。」

「ガラララララララララ」

新八「新聞なら要りま・・・」

源外「おお。ボウズ。銀の字居るか?」

新八「源外さん!銀さーん!!源外さんが来ましたよー!」

銀時「あぁ!?ジジィ?んだよもう。かったりィな〜」

源外「ボウズ、入るぞ。」

新八「あ、ハイ。どうぞ」

「タタタタタタッ」

源外「起きろやプー太郎がァァァァァァ!!」

「バキィッ」

銀時「ブベラァッ!!」

神楽「銀ちゃァァァァァん!!」

銀時「テンメッジジィィィィィィィィ!何すんだコラァ!!」

源外「やっと起きたか。オイ、テレビつけてみろ」

新八「え?テレビ?」

『ピッ』

草野『今、巷で人気の銀玉。大人から子供まで様々な人が遊んでいます。銀玉大会現場にいる、結野アナ』

結野『現場の結野です。今、大江戸ドーム大会が後2時間程で始まろうとしています。見てください!この人数!!しかも、まだまだ入ってきます!!』

銀時「銀玉だと・・・」

神楽「なんといことアルか・・・」

銀時「まさか、ココまで発展しているとは・・・」

神楽「大変な事アルな・・・」

銀&神「恐ろしい子!!」

新八「前フリ長ェよ!!どんだけ溜めてんだよ!!何が恐ろしい子!だよ!!昼ドラか!!」

銀時「それより何でまた流行ってんだよ。銀玉」

源外「それがな、【銀玉seasonⅡ】ってのを作ったらなんか人気が出ちゃってよ。ハハハハハ」

銀時「ハハハハハじゃねェよ。コレ、いずれまた攘夷浪士ンとこ行くぞ。」

源外「いいんじゃね?」

新八「軽いなオイ!よくねェよ!!前にコレの所為で銀さんが大怪我負ったの忘れたんですか!!」

銀時「まぁ、いっか。神楽ァ、新八ィ。大会行くぞ」

新八「え!?銀玉あるんですか!?」

神楽「前に使ってたやつを取っといたアルヨ。」

新八「まだあったんだ。」

源外「まぁ、楽しんでくれや。じゃぁな。」

銀時「行くぞ。テメーら!!」

新&神「オオ!!」

新八「って、何処でやるんですか?大会。」

神楽「フゥッ。まだまだガキアルナ」

銀時「結野アナが大江戸ドーム大会っつってたろ」

新八「そうでしたね。」

銀時「原チャリの鍵OK!」

「ブロロロロロロロロロロロロ・・・」

—大江戸ドーム—
受付「では、ココに住所・氏名・電話番号・チーム名をお書き下さい。」

銀時「えーっと、江戸歌舞伎町○○-□□-△△、坂田銀時・志村新八・神楽、○○-△□△○、チーム万事屋っと。ホレコレでいいんだろ」

受付「ハイ。どうぞ先へお進み下さい。」

神楽「オォォォォォォォォ!!凄い人数アル!!シンガポール並みの人口密度ネ!!」

銀時「騒ぐな。騒ぐな。オイ、飯タダらしいから食ってこうぜ。じゃぁ、一旦解散!1時にココに集合!!」

新&神「ラージャ!!」

銀時「甘いモンンンン!!」

—1時—
銀時「ウップ」

神楽「オップ」

銀&神「おぼろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛!!」

新八「どんだけ食ってきたんだお前らはァァァァァ!!」

銀時「だって、パフェも綿菓子も食い放題なんだぜ?」

神楽「酢昆布もいっぱいあったネ」

新八「理由小学生か!!ホラ、もうトーナメント表貰いましたよ。対戦相手見ましょう。」

銀時「えーっと。チーム万事屋V.S.チームスマイル・・・・・・・・・」

全「・・・・・・・・・・・・・」

全「マジで?」

第一訓「昔流行ったモノもう一回流行るかもしれない。有吉もそうだよね」完