二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ!run×run×run ( No.4 )
日時: 2009/12/11 19:27
名前: レイ (ID: d4kY0fEA)

幾斗「ちっ、ハンター まだ追ってきやがる」

ヨル「本当しつこいにゃあ
   イクト、キャラチェンジにゃあ。」

幾斗「あぁ・・・・・」

  
 シュッ!
 幾斗は、屋根に飛び移った。
 
 どうやら、ハンターも諦めたらしい、
 別の場所へと移動していくのがわかる。

ヨル「何とかまいたにゃあ イクト」

幾斗「あぁ・・・・・・・!?」


 イクトの視界に歌唄の姿が現れた。
 辺りには、イルとエルしか見当たらない
 どうやら、一人で行動しているようだ。

幾斗「下に下りるぞ ヨル!」

ヨル「了解にゃあ!」


 タッ!
 幾斗とヨルは、下に下り、ハンターに気をつけ
 ながら歌唄の近くへ足を運んだ。

歌唄「幾斗ッ! 私に会いに来てくれたの!?」

幾斗「お前、なんか違う意味で勘違いしてねぇか?」

歌唄「幾斗〜 幾斗〜 幾斗〜」

 
 歌唄は、幾斗を異常なほどに追い回す
 まるで、ハンターに追われているかのようだ・・・

歌唄「幾斗の意地悪〜」

幾斗「いいかげん読めてんだよ!
   お前の抱きつきパターン・・・」

ヨル「無駄なあがきだにゃあ。」

 
 ピシッ!
 歌唄がヨルにデコピンをおみまいした
 しゅごキャラにとって、これは痛い・・・・・


 ブルルルッ  ブルルルッ

 ミッションだ・・・・・・・


あむ「なになに・・・・・
   聖夜学園小内、1階、2階、3階に
   それぞれレバーを設置した。
   そのレバーを、残り時間65分までに全て
   下ろせないと、ハンターが新たに3体
   放出される。
   なお、聖夜学園小内部には、最初の3体とは
   別に3体のハンターがいる。
   くれぐれも気をつけるように
   それでは、けんとうを祈る・・・・・」

  



  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ラン「当然行くよね、あむちゃん。」

あむ「う〜ん・・・・どうしよっかなぁ・・・」


   行くか、行かないかで悩むあむ。
   行くか行かないかは、自由だが
   残り12分以内に、ミッションクリアなるか?


         次回へ続く!!