二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.7 )
日時: 2010/01/19 17:24
名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)

第5話
「紅蓮」












その頃、桜田家も第9ドール 紅蓮が来ていた・・・

真「どういう事?第9ドールなんて聞いてないわよ」

紅「そりゃごもっとも、そろそろ黒霊推が、第1ドー

ルを殺ってるかもね。」

真「水銀燈を悪く言わないで。彼女は、そんな言葉き

たくないはずよ」

といって薔薇の花弁を大量に飛ばす。

翠星石は世界樹を生やし。蒼星石は鋏から衝撃波を出

す。雛苺は苺轍を繰り出し、金糸雀は、バイオリン。

だがぶっ放す直前紅蓮は消えて行った。

病院

水「おばかさぁん。腕、取れてるわぁ。」

黒霊推の右腕は取れていた。悔しがる。

黒「くっ・・・・こんなはずでは・・・・。」

水「私に勝てるとでも?でももう終わり・・・・。」

水銀燈は炎を羽に移し、カッターのように飛ばした

黒霊推は避けようとしたが、命中してしまった。炎の

中で燃えかけてる。

黒「ど・・し・・て・・わた・・私は・・・ここでき

えてしまうの?」

黒霊推の体はどんどん溶けてゆく。最後には、液状態

になった。ローザミスティカが放出される

水銀燈はそれを受け取ると、弱い能力と言い取り込ん

だ。

め「指輪・・光らなかったよ。どうして?」

水「最近何もしてなかったから・・・力はとっても意   
味なかったものね。」

水銀燈は、そのまま、鞄に入った。