二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.552 )
日時: 2010/04/04 20:48
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

>>551
そ〜だね〜。←ぇ


第27話『ガーデニング』

はぁ〜…。

やっぱり、春は朝起きるのが辛いね〜。

冬は冬で寒いから蒲団にいたくなるけど…

…どの季節も、変わらない…;


ガチャ…


「あ、あすか!!お早う!!!」

「お早う、ショート。」


あすかは早起きだな〜…。

よくこんな時間に起きれるよね〜。

まぁ、いいや。

外行こう…。


ガチャ…


「わ〜、朝っぱらからガーデニング…。」


そう、りんねが花の世話をしていたのだ。

よくやれるよねぇ〜…。

あたしも、1回やってみたけど、続かなかった…。


その瞬間…


ザザッ…!!!!!


「あッッ…!!!!」

「り、りんね…御免…」


クラスメートの男子達がふざけ合って、りんねの花畑を、

壊してしまったのだ。

りんねは、相当怒ってる…。


「酷い…!何てことするの!!?

 最低ッッ…!!!!!」


ダダッ…!!


あーぁ…

やっちゃったねー…。

りんね…可哀相に…

まず、花の傍でふざけ合うのが問題だよねー。

如何するのかなー。


「りんね…。」


あすかが、りんねを慰めていた。

そして、あたしはクラスメート(男子)のとこに行った。


どよ〜ん…


いや、何であんた等が暗くなってるのよ…。

暗くなるのは、りんねのほうでしょ…?


「ねぇ、あんた達…如何するの???」

「ショート…。」

「りんねは、一生懸命育ててたんだよー??」


まぁ、あたしが言えることじゃないケドー。


「花を、育てるしかないんじゃない…??」

「わかった!!やるよ!!!」


当たり前じゃ!!

呆けッッ!!!!


「アタイも協力するよー。」


あすかがいた…。

もう、部屋まで連れて行ったんだ…。


「あたしも、手伝ってあげるよ!!!」

「有難う〜。」


…とゆーわけで、ガーデニングが開始!!!


続く