二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.146 )
日時: 2010/10/24 10:53
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: イナイレ命☆成神様♪オイラは中1☆サッカーバカw

『最後のワイバーンブリザード』

秋「円堂君が降りて来いって言っるわ・・・」
塔「行こうぜっ!」
吹「行こう!染岡君!」
染「ぁ・・・あぁ!」
染岡が不自然にも足を抑えていた。

あの時・・・真帝国と戦った時に、染岡は不動に足をやられたのだ。
染「ぐ・・・」

円「おしっ!みんな来たな」
杉「!お前は・・・音御じゃないか!」
音「杉森・・・久しぶりだな」
円「なんだぁ?知り合いなのか?」
杉「前に一度試合をしたことがあってな」
円「そうだったのか!ならどっちが強くなってるか見るってのもアリだな!」
音「そうだな・・・」

シャ「ダークトルネード!」
杉「シュートポケット・・・ぐわぁっ!」
シャドウのシュートがゴールネットに突き刺さった。
音「!ダークトルネード・・・」
円「シャドウもダークトルネードをつかうのか!」
シャ「あぁ。ほかにつかう奴がいるのか?」
円「あぁ!結木音御っていってな!最強のエースストライカーって呼ばれてんだ!」
円堂が音御の事を指差した。が、音御はマネージャーたちとサッカーをしていた。

音「リフティングは足をこうやって・・・」
春「・・・っと・・・やったぁ!出来ましたよ先輩!」
鬼「その調子だ春菜」
春「お兄ちゃん!」
秋「ぇと・・・ぇぃっ!」
秋が一之瀬にパスした。
一「そうだよ秋!」
塔「秋結構やるじゃんか!」
秋「^^///」
夏「どうやってやるのかしら?」
音「こうやって・・・」
夏「あら結木さん」
音「教えてやるよ・・・(ニッ」

円「音御のシュートすげぇんだぞ!初めて会った時なんてものすげぇびりびりきたしな!」
円堂が音御の自慢話しを連発。
それにシャドウは「ためしてみたい」と思ったのか、
シャ「その音御とかいう奴と俺のシュート、どっちが強力か、ためしてみたいな」
円「おもしろそうだな!よし!音御ーっ!」
円堂が音御の事を大声で呼んだ。

音「なんだ?」
吹「行ってきなよ、音御ちゃん」

音「どうしたんだ?円堂」
円「音御とシャドウのシュート、どっちが強いか勝負してみろ!」
何故か円堂は命令口調。
音「シャドウ・・・?」
杉「闇野カゲト。シャドウって呼ばれているんだ」
音「そうか。いいぜ!勝負するか!」
シャ「あぁ!負けないぜ」
音御とシャドウはシュート勝負をするようだ。

吹「おい!染岡」
吹雪がアツヤ化したのか、口調がアツヤになっていた。
染「おう吹雪・・・」
吹「真帝国の時に撃ったワイバーンブリザード、また撃たないか?」
染「あぁ・・・いいぜ!」
染岡は無理をしてベンチから立った。



—続く—