二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.241 )
日時: 2010/11/10 13:21
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: http://to-a.ru/C0guBJ/img1

『激突!最強のイプシロン』

角「結木のダークトルネードと吹雪のエターナルブリザードが同時に放たれたぁぁぁぁぁ!これをとめられるのかデザーム!」
春「すごいですっ!音御先輩と吹雪先輩の連携技・・・!」
目「ダークトルネードとエターナルブリザードが合体して・・・決まった!ダークブリザード!」
音・吹「いけ・・・っ!」
デ「・・・(ニヤッワームホール」

シュゥゥゥゥゥゥ・・・
音・吹「なっ・・・!」
雷全員「とめた・・・!?」
春「そんなっ・・・!」
目「まままままさか・・・!あの結木さんと吹雪さんの連携技を・・・!」

音「そんな・・・」
(マキュア達がガイアブレイクを売った後)
(ちょっと抜かして・・・)
角「雷門!イプシロンに先取点を奪われた!」

木「俺がいけなかったんだ・・・俺のせいで・・・」
円「まだまだ時間はある。走り続ければなんとかなる!なっ!よーし!気持ちを切り替えていくぞ!」
雷全員「おぉ!」
秋「そうよ・・・これが円堂君の強さ!」
夏「彼は負けることを考えなかった。今までの試合で、一度も」
監督が円堂を見て、微笑んだ。

みんなが前向きに考えている中、吹雪は自分を責め続けた。
吹「(だから言っただろ・・・あんな女に何が出来たんだ・・・?)音御ちゃんの事を悪く言うな・・!僕がいけなかったんだ・・・もっと・・・強ければ!」
音「吹雪!どうした・・・!?」
吹「っ!あ・・・うんん^^なんでもない」
音「そうか・・・?」
吹「うん(ニコッ」

(ちょっと抜かして)
吹「(次は絶対に決めてやる!・・・っダメだ・・・でてくるなアツヤ!)うっ・・・」
吹雪が走りながら呟きだした。
吹「くぅ・・・っ!」
デ「いいぞ!こい」
吹「エターナルブリザード!」
角「これはすごい!撃つたびに威力があがっている!」
デ「ワームホール!」
デザームは簡単にとめてしまった。
デ「いいぞ!私をもっと楽しませろ!もっと激しく!熱くなれ!」
吹「チクショォォォォォォ!」
瞳「・・・」

一之瀬とリカがあがっている。
リ「いいかダーリン。バタフライドリームやるでぇ」
一「えぇぇ!?;;;」
吹「っどけ・・・」
吹雪がリカと一之瀬のボールを奪った。
鬼「吹雪!無茶だ!」
リ「なにすんねん!うちらのラブラブボールゥー!」
相手のMFが吹雪の前に立ちはだかった。
吹「どけっ!」
MFを抜け、ゴール前まであがり続けた。
デ「さぁ来い!私を楽しませろ!」
吹「(よせアツヤ!よく狙え!)ッ余計な事を・・・するなぁぁぁぁっ!」
吹雪のエターナルブリザードがゴールに向かっていった。
デ「ワームホール」
とめるのにはかなりの時間がかった。
威力が増していた。
デ「この力・・・!」
吹「いけっ・・・!」
バッシュゥゥゥゥゥゥ・・・
吹「ヨッしゃ・・・よっしゃぁぁぁぁっ!」
吹雪が1点決めた。これで同点に追いついた。
円「やったぞぉぉぉぉ!」
角「ゴール!同点だー!エターナルブリザードがついにワームホールを打ち破ったぁぁぁ!」
吹「ヨッしゃ・・・よっしゃぁぁぁぁっ!」
(ちょっと抜かして)

円堂がガイアブレイクをとめ、攻撃を防いだ。
メ「なるほど・・・これが熱くなるというものか・・・」
マ「お前達。必ずぶっつぶす☆」

吹雪があがっている。
角「吹雪がDFを突破!」
吹「これが最後だ・・・!うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!エターナルブリザード!」
デ「くるか・・・ならば私も答えよう・・・」
デザームは他の技を撃つ体勢にはいった。
デ「ドリルスマッシャー!」
円「えっ・・・!」
雷全員「!?」
デ「うおぉぉぉぉぉっ!」

角「なんと出ザーム!フルパワーのエターナルブリザードをとめてしまった!」
壁「ひ・・・っ」
円「あんなすごい必殺技をもっていたのか!」
デ「フッ・・・私にドリルすマッシャーまで使わせるとはな。この技を使ったのは、お前達がはじめてだフハハハハハ!」
デザームがボールを外に投げた。
雷全員「!?」
デ「試合終了・・・」
円「なんだと!?」
古「確かに・・・時間は残っていないなぁ」
デ「ひきあげるぞ」
イ全員「はっデザーム様」

空からサッカーボールがふってきた。
それとともにでザームたちは消えた。
デ「我等は再びお前達の前に現れる。そしてそこで新の力を発揮するだろう・・・」

(ちょっと抜かして)
吹「くっそぉぉぉぉ・・・!」
音「吹雪・・・?」
吹「・・・!あ・・・あぁ。大丈夫だよ」
円「吹雪!負けなかったのはお前のおかげだ!有難うな!」

(ちょっと抜かして)
風「勝てなかった・・・あれだけ頑張ったのに・・・」
円「何言ってんだよ!俺達奴等と引き分けたんだぜ?
木「そうか・・・この前はこてんぱんだったもんな」
塔「アタシたち、強くなったんだな!」
音「イプシロン・・・か」
秋「どうだった?音御ちゃん^^」
音「あぁ。強かった。でも相手の癖やボール回しは大体わかった」
秋「^^」
壁「なんか、勝てそうな気がしてきたっす!」
栗「俺もでやんす!」
土「おいおい・・・単純だな^^;」
(ちょっと抜かして)

「デザーム様。雷門との再試合の時には、やはり・・・」
デ「うむ・・・そうだな。クククク・・・」



続く