二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.25 )
- 日時: 2010/09/20 20:06
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
コメントありがとうございます
では、小説の続きをはじめます
11話「謎の組織」
俺はポケモンの体力を回復し、女の子と一緒に発電所に向かった
発電所前に着いたが、もちろん簡単に中には入れそうにない
音無 「どうやって中に入るか・・・」
女の子「そこは大丈夫だよ」
音無 「何か言い方法があるの?」
女の子「うん
こっちにきて」
俺は女の子の行く後をついていくと、4匹のポケモンがいた
図鑑で調べると、3匹はフワンテというポケモン
もう一匹はフワライドというポケモンで、どうやらフワンテの進化系みたいだ
女の子「このポケモンたちで、空を飛んで発電所の屋根から入るの」
音無 「屋根からか」
ー確かにそのほうが安全だな
でも女の子まで連れて行って大丈夫なのかな・・・−
俺は女の子にここにいるように言って、一人で行くことにした
女の子もここで待ってると言ってフワンテと遊ぶことにした
俺は、フワライドで発電所の屋根の上に降りた
だがそこにも謎の連中はいた
謎の人「侵入者発見!侵入者発見!」
音無 「モウカザル!かえんぐるまで強行突破だ!!」
モウカザルのかえんぐるまで謎の人を倒し、俺は発電所の中に入った
もちろん中にも連中はいた
音無 「モウカザルひのこ攻撃!ビッパころがる攻撃!ムックルつばめがえし!ブイゼルソニックブーム!」
俺は手持ちを全員出してどんどん進んでいった
そして発電室と書いてある部屋を見つけ、中に入った
すると中には、普通のおじさんと謎の組織の服を着た奴がいた
???「あら?ここまで来ちゃったのか」
音無 「おまえも謎の組織の奴だな」
???「そうよ
でも、謎の組織じゃなくてギンガ団ってちゃんとした組織名はあるんだから
そして私は、そのギンガ団の幹部のマーズ」
音無 「ギンガ団?
ギンガって宇宙のことか」
マーズ「正解♪
でも今は仕事中だから、用が無いなら出ていってほしいな」
音無 「じゃあ最後に、そこのおじさんはこの発電所の関係者」
マーズ「そうよ
今は私たちのために働いてもらってるのよ」
音無 「だったら俺はそこのおじさんの女の子からパパを助けてって頼まれてるから、出ていけないや」
マーズ「そう、だったらポケモン勝負しましょ
私が勝ったら、あなたが出ていく
もちろんあなたが勝ったら、私たちギンガ団が出ていくわ」
音無 「わかった」
マーズ「でてきてちょうだいズバット」
音無 「ムックル、オペレーションスタート!!」
マーズはズバット、音無はムックルを出した
音無 「ムックルでんこうせっか!!」
マーズ「よけて」
ズバットはでんこうせっかをかわした
マーズ「ちょうおんぱ」
ちょうおんぱでムックルは混乱した
音無 「もどれムックル」
音無はすぐにムックルを戻した
音無 「モウカザル、オペレーションスタート!!」
音無はモウカザルを出した
マーズ「へぇ〜意外と冷静なのね
ズバットかみつく攻撃」
音無 「かわせ!」
モウカザルはかわした
音無 「かえんぐるま!!」
かえんぐるまが決まった
マーズ「ズバット、ちょうおんぱよ!」
音無 「ひのこ攻撃!!」
ひのこ攻撃が決まって、ズバットは倒れた
マーズ「あ〜らやられちゃった
じゃあ次のポケモン出すわね、ブニャットよろしく」
マーズはブニャットを出した
マーズ「ブニャットきりさく」
音無 「マッハパンチ!!」
両方の技がヒットしたが、モウカザルは戦闘不能になった
音無 「なに!?・・・」
マーズ「私のブニャットは、一番使えるポケモンよ
そんなポケモン一撃で倒せて当たり前よ」
音無 「(強い・・・)」
続く