二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.18 )
日時: 2010/09/23 20:23
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

 「野球大会1」
 今日も平和なSSS
 音無をはじめ日向や直井、他のメンバーも校長室に集まっていた
 だが、ゆりだけが今この部屋にいない
 すると突然校長室のドアが開いて、勢いよくゆりが入ってきて
ゆり「みんな!野球大会に出るわよ!!」
 入ってきていきなりその言葉を言った
日向「涼●ハ●ヒみたいに言うな」
ゆり「よくわかったわね」
日向「なんとなくそんな感じなことを言ってる話があったからな」
ゆり「日向君っておたくなのね・・・」
日向「ちがーう!!」
音無「それよりも野球大会って・・・」
ゆり「そうだったわね
   みんなそろってるわよね」
 そして部屋が暗くなり、いつもの作戦を決めるような雰囲気なった
ゆり「今回はさっきも言ったとおり野球大会に出ます」
日向「でも、俺らの人数だとかなりぎりぎりでやばいんじゃないのか?」
ゆり「そこは大丈夫!
   この野球大会は、女の子も出れるから椎名さんや岩沢さんを誘えば、十分戦えるわ」
野田「その野球大会ってのはいつあるんだ、ゆりっぺ」
ゆり「2週間後よ
   明日から練習するから、みんなは運動できる服装で来てね」

 そして次の日
 SSSのメンバーは運動場に集まっていた
日向「4時に練習開始って言ってたのに、もう10分も過ぎてるぜ」
音無「ゆりのやつ何してるんだろ?」
 するとそこにゆりがやってきた
ゆり「ゴメンゴメン!!」
日向「何やってたんだ?」
ゆり「ちょっと監督を探してたのよ」
音無「監督?」
ゆり「そうよ
   簡単に言ったら、チームの責任者ね」
日向「それはゆりじゃないのか?」
ゆり「私も試合に出たいから、誰代わりにやってくれる人探してたの、そしたらいい人見つかって」
音無「誰が監督になるんだ?」
ゆり「奏ちゃんにまかせることにしたの」
 その瞬間、音無・日向・直井以外からは驚きの声が上がった
野田「マジかよゆりっぺ!?」
ゆり「本当よ!」
高松「天使なんかにまかせて大丈夫なんですか?」
藤巻「なんか不安になってきたぜ」
椎名「あさはかなり」
ゆり「みんな大丈夫よ!!
   奏ちゃんは、学校の球技大会でも生徒会の監督みたいのしていたし、ルールだって覚えてるって言ってたし」
音無「まあゆりが選んだんなら俺は文句は無いけどな」
日向「俺も!野球ができればOKだし」
直井「僕は音無さんが良いのであれば何も言わない」

ゆり「じゃあ決まりね!!
   今日は奏ちゃん来ないから、キャッチボールぐらいの練習で良いわよ」

 こうして、野球大会に向けての特訓が始まった
 続く