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〜第13話　初タッグでケンカ勝ち！？〜

竜は『プライア』を出し、恋歌は『ティアン』を出した。

ハルキは『アリアドス』を出し、恵那は『ムクホーク』を出した。


ハルキ「アリアドス、どくばり。」

恵那「クルル、飛んでかぜおこし。」

竜「プライア、ムクホークにほうでん。」


プライアのほうでんは全員にあたった。


竜「あっちゃッ！！仲間にも食らわせる攻撃だった。」

恋歌「なにするのよ。ティアン、うたう。」


皆寝てしまった。


竜「俺のプライア・・・。・・・・恋歌、許さないぞ。プライア、ねむけざましだ。」


プライアは起きた。


竜「プライア、かみなり。」

恋歌「ティアン、おうふくビンタ。」


プライアはビンタを食らい、ティアンはかみなりを食らった。

すると、竜のプライアが光り始めた。


竜「進化かぁ！？早くねぇ！？」


プライアはプラズマルに進化した。


竜「・・・そうだ、恋歌もしかして、進化をさせてくれたのか！？」

恋歌「えっ！？・・・あぁ、そうよ。感謝して。」

竜「サンキュー。プラズマル、シャドーボール二連発。」


プラズマルはムクホークとアリアドスにシャドーボールを当てた。

そして、二体ともひんしになった。


ハルキ「強いな、君たち。」

恋歌「（私あんまり戦ってないし・・・。）」

恵那「でも、よかったね。進化して。」

竜「あぁ。」


すると、もう二つのタマゴが光り始めた。


竜「タマゴから生まれるぞ。」

恵那「ホント！？初めてタマゴから生まれるのを見る。」

恋歌「一発の懸け勝負だね。」


第14話へ続く