二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ☆★どうぶつの森☆HAPPY村だより☆★ オリキャラ募集中 ( No.24 )
日時: 2011/01/01 11:06
名前: あゆ ◆AUKKRecP3g (ID: 7DQzlz81)

まぁいいや。3章いきます。


3章 今日は何の日?


今日は、12月24日(時代遅れでごめん)

今は、アカリと遊んでいる。

アカリ「今日は何の日か、知ってる?」

イキナリ聞いてきたので、びっくりしてコケてしまった。

ハルル「いったぁ。何〜?イキナリ」

アカリ「いや、聞いただけ。でっ、知ってる?」

ハルル「え?何?」

アカリ「知りたいなら、HAPPY村で、8時に待ち合わせ。
分かった?」

ハルル「へ?8時?うん—」

なんだろ。なんか、大事なことを忘れてる気がする。


           そして8時に・・・。

ハルル「・・・。うゎあ・・・。これって!」

村は1色クリスマス色だった。

ハルル「そうだった!クリスマスだ!いいなっいいなっ」

そんなブツブツと独り言を言ってると、赤いワンピースを着た
アカリが走ってきた。

アカリ「やっほ〜う♪さすがに分かったでしょ?」

ハルル「うん!クリスマスっしょ?でも、赤いワンピってはで・・・」

アカリ「なんとなく、クリスマスっぽく。緑にしようと思ったんだけど
無くてねっ」

ハルル「ねー、誰かプレゼントくれるの?」

アカリ「うん、ジングルってやつがどっかに居るから、
もらえるんだよ!クリスマスシリーズを」

ハルル「へー!じゃあ、競争しようよ!どっちがはやく
クリスマスシリーズコンプできるか。」

アカリ「わかった!変装すればたくさんもらえるから。
じゃ、スタート!」

わくわく。まず普段着で行ってみよう!

ハルル「あっ、いた!ジングルー、プレゼントおくれ!」

ジングル「はいはい。じゃあ、クリスマスチェアね。」

ハルル「わーい!もっとくれ!」

ジングル「ダーメ!」

ハルル「あ?くれないのかよ?どうなるか分かってるんだな?」

ジングル「ヒイイィィッ。で、でもダメ!」

ダダダダッ(逃げる

ハルル「あ、逃げた!まぁいいや。じゃあ、次はかっぱの
かそうしよ」

なんで、かっぱのかそう持ってんだ?あたし。ま、いいや。

ちゃららちゃららら〜♪(着替えた

キャラメル「ひゃあ〜」

ダダダダ(逃げていく

何で?ま、しょうがないか。かっぱだし。

ハルル「ジーン゛ーグール゛ー、ぐれ゛」

ジングル「えっ。あっ・・。は、はい・・・。クリスマステーブル」

よっしゃ!次はかわいく、花嫁さんにしよう!

ちゃららちゃららら〜♪(着替える

声も変えてみようかな〜。

キャラメル「あら・・・。キレイな花嫁さん・・・・」

後ろでキャラメルが言ったので、振り向くと、

キャラメル「あっ、ご、ごめんなさい!」

ダダダダ(逃げていく

ハルル「?ま、いいや。ジングルさ〜ん♪プレゼント〜←声高め」

ジングル「おおキレイなひと。僕が知ってる、ハルルさんとは
大違い」

ハルル「ムカ そのハルルだよーだ」

ちゃららちゃららら〜♪(普段着に着替える

ジングル「やっぱり。さっきあげたでしょ」

ハッ、しまった!

タッタッタッ(ジングルがどこか行く

ちらり〜ん ちらりらり〜ら〜

ハルル「やっばって、あ。」

上にもじがでた。

ハルル「えーっ。何?『ハルル、コンプしたよ!そっちは?
関所前で待ってるよ』。・・・。何いぃぃぃぃ!」

タッタッ(関所へ向かう

アカリ「ふふん、たしかめてごらん」

ガイドブックで調べたけど、やっぱり全部あった。

ハルル「くっそぉ!今度は!」

アカリ「あ、ごめん、もう帰る!来年、リベンジするんだぞ☆」

ハルル「はーい!また今度ね!」

楽しかったけど、絶対次は勝ってやる(笑)

3章 今日は何の日? 終わり

次は番外編です☆