二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.49 )
日時: 2011/03/28 11:55
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

34話

死んだ世界戦線に平和(?)が戻り、数日経った

そんなある日の校長室

恭介「理樹!俺とバトルだ!!」

直枝「えっ!?ここで!?」

恭介「そうだ!いざ勝負!行けワルビル!!じならし!」

直枝「ちょ、ちょっとまだポケモン出してな・・・」

そして、じならしが炸裂・・・俺たちにも被害が巻き込まれた・・・

そのとき、ゆりが入ってきた

ゆり「みんなそろって、って何よコレー!?」

ゆりが見たのは校長室がめちゃくちゃになって、戦線メンバーが倒れていた

神北「ふえっ!?ど、どうしたの!?」

鈴「理樹何があった!?」

直枝「きょ、恭介が突然バトルをするって言ってきて、ふいうちでポケモン出す前にじならしを使ってこの状況だよ・・・」

日向「恭介・・・周りも考えろ」

ユイ「ア、アホですね・・・」

藤巻「す、すさまじい威力だぜ・・・」

音無「よく崩れなかったな・・・」

立華「お、音無君大丈夫!?」

音無「あ、あぁなんとかな」

ゆり「棗君・・・」

恭介「ん?なん・・だぁ!?」

ゆり「後片付け・・・よろしくね」(黒オーラ)

恭介「わ、わかってる
   ほら、みんなでやるぞ」

全員「一人でやれ!!」

そして全員、校長室から一旦出た

鈴「あのバカ兄貴は」

直枝「突然すぎるよ」

日向「ホントだぜ・・・」

ゆり「・・・・・」

音無「どうしたゆり?」

ゆり「バトルね・・・」

大山「何か考え付いたのゆりっぺ?」

ゆり「決めたわ!今すぐ全員校長室前に集合!!」

日向「もう全員来てるぞ」

野田「今度はどんな作戦だゆりっぺ!?」

ゆり「まぁ待ちなさい、棗君の後片付けが終わったら話すわ」

そして15分後

ゆり「さて、棗君の罰が済んだところで、ある企画を発表するわね
   オペレーション、バトルランキング」

全員「バトルランキング!?」

恭介「なんだ、バトルランキングをやるのか」

井ノ原「へっ、腕がなるぜ!」

日向「なんだ、そのバトルランキングって?」

ゆり「今、私たち校長室戦線メンバー内でポケモンバトルを一日一回行います」

音無「一日一回?」

ゆり「そうよ、けどただ適当に相手を選ぶんじゃなくて、4グループぐらいに分かれてそれぞれグループ内で戦ってもらいます」

日向「そのグループは?」

ゆり「これからくじ引きで決めるわね」

直枝「何日間行うの?」

ゆり「そうね・・・1ヶ月ぐらいかしら
   そして、そのグループ内の1位の人が他のグループの1位の人とトーナメントで戦って全体の1位を決めてもらうわ」

鈴「プロのリーグ戦みたいだな」

神北「そうだね」

日向「今回もゆりっぺだけは見学か」

ゆり「いえ、今回は全員参加よ!」

直井「それは生徒会に入っている僕や立華さんもか」

ゆり「えぇもちろんよ
   それじゃあくじ引きを引きたいところだけど、くじが無いから明日決めるわね」

日向「なんかまたすごいことが起こりそうだな」

音無「そうだな」