二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン×しゅごキャラ(並盛中と聖夜学園小) ( No.3 )
- 日時: 2011/03/19 10:25
- 名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)
第2章 始まりの朝
ここはツナの家・・・
「ふぁ〜起きよっと・・・へ?・・・えーーー!」
ツナがベットから起きてみると、タマゴがあった。真ん中にほのうの絵が書いてあるオレンジ色のタマゴだ。
「・・・さては、リボーン!!またお前か!」
「朝からうるさいぞツナ。何があったんだ。」
「何があった?じゃないよ!何なんだよこのタマゴ!」
ツナはリボーンにタマゴを見せる。
「そんな物知らないぞ。」
「えっ・・・じゃあどうしよう、このタマゴ。」
「学校持ってけ。獄寺や山本もきっと持ってるぞ。」
「・・・って!やっぱ知ってるんだな!」
「さっきのはただのカンだ。」
「知ってるのか知らないのかはっきりしろよ。」
と言いつつもツナは、タマゴをバックの中にタオルで包んで入れている。
「それより学校遅れるぞ。」
「そうだ。学校!」
〜20分後〜
「いってきまーす。」
家からでてしばらく歩いていると武と隼人に会った。
「ようツナ」
「10代目!!」
「おはよう山本、獄寺君。」
いつもどうり3人で歩いていると武が話しかけてきた。
「そういや起きたらタマゴがおいてあったんだけどまたツナの家の奴が置いたのか?」
「俺も起きたらありました。リボーンさんが置いたんですか?」
武のタマゴは、水色で真ん中に刀の絵、隼人のは、藍色で真ん中にダイナマイトの絵だった。
「(リボーンのカン恐るべし、ってゆうかやっぱ置いたのはリボーン?)分からないや、俺も置いてあってリボーンに聞いたんだけどなんか話してくれなくて・・・」
「そろそろ時間がやばいな」
武の言葉を合図のように3人は、走った。
ドカッ
ツナは女の子(あむ)にぶつかってたおれた。
「あっごめん。」
あむはツナが誤っているのを無視?して立ち上がった。
「バカじゃん。ちゃんと前向いて歩いてよ。」
「てめぇ、10代目になんてこと・・・」
隼人がダイナマイトに火をつけようとしている。
あむはそれを無視してスタスタ歩いていった。
「ねえねえあむちゃん。あの人たちしゅごたま持ってたね!」
「しかも並盛中の制服・・・」
「バッチリタマゴの気配がしたんですー」
あむの上から話しかけているのは、あむのしゅごキャラのラン、ミキ、スゥだ。
「そうだったね。早く唯世君にしらせなきゃ。」
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遅れましたがしゅごキャラの説明
・しゅごキャラ
自分が本当になりたいと思っている願いが実体化したもの
・しゅごたま
しゅごキャラが生まれてくるタマゴ
・キャラチェンジ
しゅごキャラの力を借りて性格が変わったりすること
・キャラなり
しゅごキャラの力を120パーセント引き出して、変身できること
×たま、×キャラをもとのタマゴに戻せることができる
・×たま
たまごを持っている人が心にトラブルを抱えていると×たまが生まれる
・×キャラ
×たまからかえったしゅごキャラ
しばらくたったらリボーンバージョンも作ります。