二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第一章・氷のテクニシャン』 ( No.24 )
日時: 2011/04/21 17:13
名前: まい (ID: 0NXasKQ3)

〜第九話〜「あのことを・・・」

〜暁目線〜
雷門中と一緒に食事をしている俺、なんだか知らないが正直困っていた俺。

暁「んでお前は雷門と一緒に全国を?」
吹「うん、そうだよ。」

俺と話しているのは明日一騎打ちの相手である吹雪 士郎だ。こいつは白恋中という北海道にあるサッカー部で雷門にスカウトされたらしい

暁「なんだか知らないがお前と気が合うな・・・」
吹「僕もそう思うよなんでだろう?」

おいおいそれはないだろ・・・だが、気が合うのは不思議に感じるな

暁「そんなの俺も聞きたい」
吹「そうだよね・・・」

吹雪は曖昧あいまいな返事をした。他の連中は生徒達と仲良く会話をしているし。そういえばこいつなんで『熊殺しの吹雪』なんて言われてんだ?
暁「お前さ、なんで『熊殺しの吹雪』とか言われてんだ?」
吹「それはその・・・」

言えないのか・・・多分明日の勝負をしてる内にわかるのか?
その時食堂に誰かきた。

?「暁!!雷門が来ているって本当か!?」

激しく息を切らしながら大声で俺の事を言う奴がいた。皆そいつに注目した。

暁「食事中だ五月蠅いぞ。江川」
吹「だれなの暁君?」
暁「こいつは江川。俺のチームメイトでFWだ」

すると、江川は俺に向かって走ってきた。

江「暁、本当に明日、この人達と試合すんの?」
円「試合してくれるのか!?」

円堂は席を立って叫んだ。

暁「吹雪に負けたらの話だ円堂あと席を立つな」
江「まあ、でも一騎打ちは暁が勝つと思うよ、それに負けたってあんたらは所詮は・・・」
暁「おい江川それ以上言うな」

俺は低い声で江川に言った。皆おどろいてた。

江「はいはい言いませんよ〜」
鬼「何を言おうとした・・・」
暁「お前は聞いたことをあるぞ鬼道ついさっきな」
鬼「あのことか」

鬼道は俺を睨みながら言った。

円「なんのことだ暁?」
暁「くわしくは鬼道から聞けば分かるぞ円堂。さあいくぞみんな」
生徒達「はい先生!!」
江「僕もいくよ!暁」

俺と江川と生徒達はその場をあとにした。
そのあと鬼道は雷門にあのことを伝えたのか?
俺が・・・ザコと言ったことを・・・・・