二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第一章・氷のテクニシャン』 ( No.45 )
日時: 2011/04/21 17:49
名前: まい (ID: 0NXasKQ3)

〜第17話〜「後悔の始まり」

俺は今、チームメイトや生徒の前で正座している。と言うのは俺が雷門のスカウトの話をしなかったから、もう30分も説教された。と言うかほぼ中山の説教だな

中「大体お前はいつも勝手な行動してさ今回はなんだ!?」
暁「あのさ、いつまでこうすればいいんだ?」

気づけばもう12時を過ぎている。雷門も部屋にもどっている。なんかご飯作らないと

暁「もうそろそろご飯作らないと間に合わないし」
伊「本人も反省してるしもう、いいだろ?」
瀬「そうだよ、中山」

二人ともナイスだ。中山は悔しい顔しながら舌打ちした。

中「ち、そうだな昼飯が優先だ。だが、スカウトの話は自分で決めろ」
暁「いいのか?」

俺は思わず聞いてしまった。

中「あぁ、お前に出た話だ自分で決めろ俺達が決める事だ。」
江「そうだお前が決めろ」

え?皆は俺、行った方がいいと思ってんか?

暁「おい、まさか行けってことか?」
瀬「ここで行かなかったら男じゃないよ〜」
伊「さっきのお前は楽しいとか言ってた。俺達には、あんなこと言わなかったよな?あっちの方がお前にとってもいい」

お前ら、あの笑顔は嘘だぞ、みんなだましたのがまずかったな、誤解を解かないと後悔する気がする。

暁「いや、そのことなんだが、あれは・・・」
中「わかったら、食堂にいくぞご飯作るぞ」

そう言って皆は校舎に行った。俺を残して

暁「おいおい、嘘だろ・・・」

これが後々のちのち引き返せないほど後悔するのは自分の直感でわかった。皆は俺、雷門に行った方がいいのか?