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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第二章・影山と暁』 ( No.66 )
- 日時: 2011/04/06 11:43
- 名前: まい (ID: mnC5ySyz)
〜第11話〜「合体技!」
源「はぁはぁ」
これ以上、源田にあの技させたら体がもたない。つーか俺は今、電流が体中に流れてんだよな、やばい・・・俺って生命力が半端ないのか?おっと、冗談は置いといて、どうするか・・・シュート打てても一回かな?
吹「暁、お前さシュートできるか?」
暁「いきなりなんだ?吹雪」
吹「いや、さっきのシュートお前らしくない気がしたから」
よくわかったなこいつ、観察力あるんじゃないか?
暁「そうか?いつも通りにやったぞ」
吹「そうか、一緒に必殺技やるか?」
え?こいつから言っただと?待て待て
暁「めずらしいな、お前から言うなんて」
吹「やってみたいと思っただけだ!!」
叫ぶなよ、五月蠅いなだが、いいかもしれないな
暁「じゃあ、こうしよう・・・」
試合再開
暁「いくぞ、吹雪!」
吹「おう!!」
俺と吹雪は一気にゴール前まで来た。あとはやるだけだ
暁「<ブリザードショット>!」
俺は<ブリザードショット>を打った。誰もがゴールに打ったと思った、だがボールはカーブして吹雪のところに行った。
全「なんだと!?」
暁「後はお前次第だ吹雪!」
吹「まかせな!<エターナルブリザード>!」
源「<ビーストファン・・・『暁吹 おそいんだよ!!』」
<ピッピー!!>
目「まさに、暁くんのブリザードと吹雪くんのブリザードの合体技!名付けて<d『暁 <ダブルブリザード>だな♪』・・・て人が言おうとした時に何言ってるんですか!?」
暁「良いネーミングだろ?」
吹「そうだな!<ダブルブリザード>かいいな」
その時からだ。俺は吹雪のことを良い奴だと思った。
暁「そうだろ?」
目「二人とも聞いていますか人の話!?」
影「まさか、あいつが合体技をするとはな、しかも・・・」
円「同点になった。皆あと一点だ!」
皆「おぉー!!」
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