二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森〜ダイヤ村の出来事〜 ( No.24 )
日時: 2011/03/21 11:17
名前: あややん ◆F4GCY35cqY (ID: AdLSzctt)

6話【気持ちが悪いやよい】
こんにちは。あやです。
今日は、私の出身地ストロベリー村に行くのです。
朝・・・
「ルルルルル・・・」
電話がなった。
「はい。あやです。」
「あや?アレンだよ。」
「アレン!どうした??」
「今日、お暇??」
「うん。オリビアとも約束していないし。」
「本当??じゃあ今日、うちの村に来る??」
「あぁ!行く行くっ!!」
「じゃぁ来てね。何時ごろ来る??」
「うんとねぇ・・・1時ごろ!」
「分った。じゃぁ後でね。」
「ばいばい。」
この時あやは嬉しさでいっぱいになりました。
コンコン・・・
今度はドアがなりました。
「はーい」
あやがドアを開けました。
「おはよ。あやちゃん」
「オリビア!どうしたの??」
「今日、隣街まで一緒に行かないなんやん??」
「あっ。ゴメンオリビア。今日は行かれないんだ。」
「そっか・・・スミでも誘うかなんやん!」
「気を付けて言ってきてね。」
「ばーい」

12時59分・・・
ストロベリー村・・・
「くすくす。一分早く来ちゃった」
あやは、楽しみでしょうがなかったのです。
1時・・・
「あやぁ!!。」
「アレン!」
「早く行こっ!」
「うん。」
「わぁ!!アレンの家大きくなったねぇ」
「えっへん」
「お隣さんが居るんだ。」
「うん。でもやよいなんだよ・・・」
「やよい??」
「うん・・・」
「どんな子??」
「見てくれば分るって。」
「じゃぁ見てくる。」
あやはそう言って、やよいの家に行きました。
コンコン・・・
「はーい」
「ダイヤ村のあやです。」
そう言うと、
ガチャ・・・
ドアが開きました。
「私はやよいはにょ」
何と、やよいはパン??みたいな顔に、しかも目がありません。
あやは、
「失礼しましたっ!!」
っと言って無理矢理ドアを閉めました。
「あや。すごかったでしょ??」
「気持ちが悪い・・・」
「やよいが早く引っ越してくれれば・・・」
「引っ越してうちの村に来ないで欲しい・・・」
「はぁ・・・」
「どうした??」
「早く引っ越して欲しい。」
「!!うちの村に引っ越してきて欲しい」
「なんで??」
「きっとオリビアがよろこぶ!!」