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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ワンピース【*CP9雑用ほのぼの物語*】 ( No.4 )
- 日時: 2011/03/29 20:11
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
第三話【男性陣、反省。】
「なんでこんなにむさ苦しい男の中に居なきゃいけないんじゃ!」
「チャパパパ!じゃあジュライの着替えを除きに行けば?」
「おぉ!フクロウそれはナイスアイディアじゃ!ではさっそく・・・。」
「待て。」
「うばっ!」
カクがジュライの元へ向かおうとしたのを阻止したのはルッチだった。((意外〜))
「しっかりと写真に収めろ。」
「そんなの当たり前じゃ!」
「まぁ〜てぇ〜い!じゅら〜いの「お前らうるせぇ!さっさと着替えろ!」
「ジャブラ!黙っとれ!そんなんじゃからキャサリンにフラれるんじゃ!」
「んだと麒麟クソ野郎が!」
「なんじゃ野良犬!」
「やめろ。みっともない。」
「「うっさい野良猫!」」
「やるってのか?」
バトルスタート!と思いきや、
「何してるんですか!喧嘩なんか他所でやってください!せっかく掃除したんですから!」
ジュライ参上にて喧嘩終了。
「「「・・・・。」」」
「聞いてますか!?」
「「すんません。」」
「よし!」
「・・・・。」
「ルッチさんもなんか言うことはないんですか!?」
「悪かった・・・。」
「声が小さいのが難点ですがいいとしましょう。」
ジュライにはなぜか頭が上がらないルッチです。
「早くしないとアレですよ!」
「アレってなんじゃ?」
「え〜と・・・アレですよ。なんだっけ?アレがアレでアレなんです。」
「・・・海列車が出発してしまうから早く行かないと、だろ。」
「そうです!さすがルッチさん√3点!」
「何?それ?」
「竜ヶ峰●人の名ゼリフです!」
ジュライの脳内は二次元ワンダーランドのようです。
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