二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.155 )
- 日時: 2011/08/06 21:05
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
- 参照: 久しぶりにほのぼのと…いけるわけないね!
五十八話「海でも陸でも特訓」
「…綱海!俺にサーフィン教えてくれ!」
「やめとけ。素人が簡単にできる動きじゃなぇんだ」
綱海の言っている事は正論
「でも、綱海はできたじゃないか!」
「俺が?」
「サッカーやったことほとんどなかったのに、あんな凄いシュート打てたじゃないか!!」
円堂に問いに綱海は『まぁ、そうだけど』と言った顔だ
「俺、絶対にマスターしたいんだ!そして必殺技を完成させたいんだ」
「…はぁ。わかったよ」
「ホントかっ」
「ああ。」
「早速特訓だ」
「…ま、その前に」
そらが何かを言おうとしたら
「ナイスゲームだった!ナイスゲームの後はナイスなバーベキューだ!!」
「イエ--------------イ」
楽しくバーベキューをした
途中、鬼道と菜乃香が音村の方に行った
いつものように木暮が悪戯をして春奈に追いかけられて。
「なるほど、面白い考えだな」
鬼道が言う
「2ビートから8ビートに」
「それに16ビートを加えると…」
「右の守りが甘くなるわね」
その問いには菜乃香が答えた
「そう。全てはリズムの調和でできている」
「…リズムの」
「調和…か」
「「そうだな/そうだね」」
「よし!綱海頼むぞ」
円堂は綱海指導のもとサーフィンを
他はチームで
「私も…動き出した方が…いいのかな?」
そらは少し考えていた
「頑張ってるなぁ〜」
「貴方もしたら?」
夏未とそら
「ん?そうだね。だけどね…」
「だけど…何?」
「…暑いんだもん」
やはりソレが問題だった
「円堂君」
朝早くから特訓をしている円堂を見て秋が呟く
「頑張ってるね」
そらもそれに続き言う
「よーし!もう一回だ」
今度の円堂は今までの一番良かった
「お、おぉ!!」
「じゃ、いくぞ!」
「あぁ」
「「ツイン・ブースト!!!」」
鬼道と一之瀬のシュート
「正義の鉄拳!!!!!!」
円堂の正義の鉄拳が成功した
「わぁ〜」
「完成だな」
「…(なんだろう。この感じ)」
皆が成功と完成に喜んだ
そしてそこに
『ドォォォオォォン!!!』
何かが落ち、煙がたつ
「サッカーボール…これは」
「イプシロン!」