二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.11 )
日時: 2011/04/07 19:10
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第42話 VSツクシ

「HAHAHA★ ようこそ♪ 僕のmyジムへ♪」

う…うぜえ byゴーマイ

「やあ! 僕の名前はTUKUSIさ★」

君の名前は? とマイに馴れ馴れしく
聞いてくるTUKUS…ツクシ
正直うぜぇ。 
レッドシアターのリーダーの並にうぜえよ

「勝負しに来たの! 勝負しようよ!」
「ノンノンノン♪ 
僕に挑戦するには幾つかのクイズに挑戦してもらおうKA」

コイツ、ゲームと漫画のキャラと違う!!?
それにクイズってなんだ?

「そこのBOY」
「あ? なんだよ」
「君も挑戦者かい?」
「いや。オレは付き添いだ」
「君は彼女のsaport<サポ-ト?>でも
 してればいいよ」

はっ!
んな事言われなくてもそうしてるっつーの!

「じゃあ…LET`Sクイズ!」

(次回に回すのかよー)
(早く勝負したい〜〜っ)
(HAHAHAHAHA(ry))
大庭「ツクシフアンへ。
   すいませんでしたm(__ __)m」

第43話 VSつく…TUKUSI

「じゃあ問題だよ」

そういってツクシさんは問題のかかれた
用紙を出してきた。

「えっと〜」

[アルファベットでA〜Zまでの中で
一つだけ一筆書きが出来ないものがある。
どれでしょうか?
ヒント:大文字のブロック体
ヒント:一時書いた線の上はなぞらない
ヒント:ブロック体を崩してもだめ]

うーむ……
一通り読み終わったけど
<あるふぁべっと>ってなんだろう?
うーん…ゴールドには聞いちゃいけない
らしいし……
うーん…………

「大分苦戦しているようだね」
「う゛。そんなことないよ!」

そうだよ!
わたしに不可能なんて事ないよ!!
やれば出来る子って言われるもん!
確か、アンノーンってこの<A>に
似ていたような…
あ、でも! この<Z>の形もあったぞ
うーん……
アンノーンは確かこんな形…
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

「あ! 分かったぞっ」
「本当かい? 言ってみなよ!」


(みんなも考えてみよう!)

第44話 VSツクシさま

「答えは……」
「なんだい?」

焦るマイに余裕の表情を見せるツクシ
正直ムカつくぜ……

「この形!」

そういって見せたのは A
ツクシの反応は?

「……せいか、い」

うっしゃー! よくやった!!
……にしても
A<えー>って読めないんだな

「……じゃあ勝負しようか」
「待ってましたー!」
おーおーおー
喜んでるなあ。可愛いな、やっぱし

「カモンッ! 僕のPOKEMON」
「フィーちゃんっ頑張って!」

ツクシのポケモンはスピアー
マイはエーフィか……

「っ! まぶし!」
「ああ、ごめんごめん。ここのジム、バトルになると照明がつくんだ」

っかー! まぶしくてマイがまともに
見れねーじゃねぇか!!

「まぶしいよぉ〜」
「フィー?」
「うん、大丈夫! 頑張るね」
「フィー!」

お。目がなれてきた……

「スピアー! でんこうせっか!」
「フィーちゃん、よけて! そのままサイケコウセンっ!」

おお! トレーナーらしくなったじゃねーか!
スピアーの体力の問題になりそうだな…

「くそっ! もう一回だ!」
「えーいっ念力だーい!」
「フィーッッ!!」

よっし! スピアー撃破!
レベルの差だよな♪

「次はコイツだ! ストライク!」
「じゃあ、ピーくん!」

お、変えたな…
ピーくん? 相性は……!?

「ピーくん! アイアンテール!」
「ピイイイイイカッッ」
「ギャアアアアアアアアアアアア」

なんでツクシが悲鳴を上げているんだ!?
マイがびびって、、、ない!?
なんか笑ってる! あのこ怖い!

「流石ピーくん、一発けーおーだね!」
「ピッカ!」

当然でしょ!とかでも言ってんだろうな
ツクシは………ってええ!?
泣いてる……

「畜生! ピカチュウごときにやられるなんて! OH,NO!!」

あ、ジムから逃げて行った

「バッチは!?」
「これです」

なんか付き添いの人がバッチ渡してる
普通はツクシが渡すんだよな?

「やったー! バッチ2個目」


……まあ、マイが喜んでいるなら
それでいいか

第45話 さよならわたし

「次はどこの向かうの?」

二つ目のバッチを見事ゲットしたマイの疑問に
ゴールドは
(オレついて来てよかった! ぜってーマイ迷子になるだろ!)
と思っていたとか

「次は、ウバメの森だな」
「うばめ、のもり?」
「ああ、結構迷子になる奴とかもいるらしいぜ」
「へーそうなんだ〜」

そう。
ウバメの森は朝も夜と変わらない暗さだが
ポケモンのレベルは低いので結構な人が訪れているらしいが

「…あんまり人……いないね」
「だな。まあいーだろ!」
「そだね!」







しばらく2人で道を進んでいると
木で覆い隠されたようなところかから光が漏れていた

「……あれ……なんだろう?」
「あ! マイ勝手に行くなよー」

ゴールドの言葉を聞いていないのかマイはどんどん進んでいく

「ゴールドー」
「ん?」
「これ、なーに?」

マイが指を指したものそれは

「祠<ほこら>だな」
「へー」

興味津々<きょうみしんしん>で祠をみるマイ
マイがそっと祠に手を近づけると

「ふわっ!」
「まっマイ!!」

ゴールドが手を出したのも遅くマイは祠の中に消えていった

「マイっマイっ!!」

ドンドンッとありったけの力で祠を叩いてみるものの無駄でしかなかった
力つきるゴールドを見ていたえエーたろうが

「…ぱむ……」

と小さく声を出した、そして
ボールの中にいる相棒たちも心配しているのかゴールドを
見つめている


(……マイ………)