二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.27 )
日時: 2011/07/19 11:44
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

27話

球技大会決勝戦

なぜか決勝だけ本格的な野球場を使っている

いや、もちろんその前も普通の球場だってけど・・・

一つ言えるなら、バックスクリーンの掲示板があることだ・・・

なんですかここは・・・

音無「本当にこの世界は不思議だな・・・」

天王寺「そうだな・・・」

日向「本格的な球場じゃねぇか!」

野田「ふん、生徒会を叩きのめすのには丁度良い場所だ」

中津「わくわくする」

神戸「うぅ・・・緊張してきた」

ユイ「人もいっぱいですね」

日向「おっ、生徒会チームのおでましだ」

すると向こうのベンチから生徒会チームがやってきた

確かに野球部のメンバーっぽいな

なんかユニホーム着てるし

ジャンケンで俺たちが先攻になった

ちなみにスターティングオーダーは・・・

1番サード天王寺・2番ショート椎名・3番セカンド日向
4番キャッチャー野田・5番センター此花・6番ピッチャー音無
7番ライト中津・8番レフト神戸・9番ファーストユイになった

審判「プレイボール!!」

1番サード天王寺

アナウンスまであるんだ・・・

本当に本格的だな・・・

ピッチャーが振りかぶって1球目を投げる

審判「ストライク!」

ストレート・・・球速は137キロ

日向「やっぱ結構早いな・・・」

2球目・・・天王寺はバットを振るも空振り

相手のピッチャーはカーブを投げてきた

日向「変化球も投げるのかよ・・・」

音無「おいおい・・・打てるのか俺らに・・・」

そして3球目、外角のストレートを打ち上げファーストファールフライ、ワンアウト

2番椎名はカーブに空振り三振

3番日向もストレートを打ち返すもショートゴロでスリーアウト

初回は三者凡退で終わった