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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.163 )
- 日時: 2011/07/16 08:24
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)
〜第45話 連続ポケモンバトル【前篇】〜
初戦『竜VS楓太』
楓太「僕が使うポケモンたちは僕の「my friend」さ!」
竜「さっそくやるぜ!いけ、エンブオー!!!」
楓太「カモーン!マメパト!!」
竜「マ・・マメパト???ケンホロウとかじゃないのか!??」
楓太「マメパトは「speed」がすごいじゃなかぃ!!分からないか、このケンホロウにはない輝き!!」
竜「ま・・ま、いいか!!エンブオー、かえんほうしゃ!!」」
楓太「マメパト、避けて、ハリケンスピン!!!!」
マメパトは身体が小さいため、すぐに避ける。
そして、素早い動きでハリケンスピンという技を使用した。
ハリケンスピンとは8つの竜巻を放ち、相手が技を使用したポケモンの影を見失った瞬間にスピンをして、攻撃する。
主にドラゴン・ひこうタイプが覚えるといわれる。
竜「エンブオー、大丈夫か!?」
エンブオー「ブォォ!!(大丈夫だ!)」
観客席で見ているのは他ジムリーダーと恋歌たち。
恋歌「竜、これで全勝利したら一気に四天王へ挑戦を挑めるわよ!!」
竜「分かってるさ!!」
竜は考える。
相手にどうすれば攻撃が当たるかではない。
相手がどうすれば倒れるかだ。
敵の体は小さい。
だから、技を使いすぎると体力がすぐに減り、疲れ始める。
その瞬間に攻撃。
この作戦で挑んだ。
竜「エンブオー、奴を疲れさせろ。」
竜はエンブオーの耳にこっそり言う。
楓太「作戦を組んだところで終わっているぞ!とどめだ、ソニックリンド!!!!」
竜「エンブオー、交わして、かえんほうしゃ!!」
楓太「さっきと変わってないぞ!!!」
竜「(疲れてるぞ・・今!)エンブオー、ファイアード!!!」
楓太「なぬぃ!!」
マメパト、戦闘不能。
【中篇】へ続く
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