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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 コメを頼む!! ( No.395 )
- 日時: 2011/10/05 17:41
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: nboXsK4I)
〜第108話 四天王戦に導かれる者〜
決勝戦まで導かれた二人のトレーナー。
四天王戦に導かれる者は・・・・
竜「ここまで来たら、絶対に負けねぇ!!!」
愛美「こ・・・こんなの無理に決まってるじゃない!」
ナレーター「決勝戦に勝つのは果たして・・・・・。ザ・ポケモンバトール!!!」
ナレーターの言葉と共にバトルは開始した。
エンブオーは出てきたときにウルティアに襲いかかった。
一瞬でであった。
愛美「避けて、ウルティア!!!(これを喰らったら、死ぬ!!)」
竜「これで終わりにしてやるぜ、エンブオー、かえんほうしゃ!!!」
愛美「ギクっ!!」
爆煙が周りに散らばり、観客とトレーナーは咳き込む。
爆煙が消えると、そこにはウルティアが倒れていた。
愛美「やっぱり、負けた。」
ナレーター「こ・・・これは今までに無い瞬殺!!!」
竜「キタァァァー!!!俺、ついに四天王と戦えるのか!!」
恋歌「すごいじゃない、竜!!」
竜の顔は少し赤く、若干照れていた。
黒牙や信吾も観客席から降りてきて、お互いに握手を交わした。
黒牙「でも、いよいよ明日から四天王戦だ。ポケモンは十分に回復できるかどうかが問題だな。」
信吾「開幕戦は回復禁止だったが、四天王戦では回復を使用できるからな。じゃあ、俺はこれで失礼する。・・・・・竜、今までありがとな!!!!」
黒牙「俺は四天王戦も見てやるぜ。・・・・・絶対に「優勝」して来いよ、竜!!!!」
竜「当たり前だろうが。俺の夢はポケモンマスターになる事だ。ここで負けてどうするんだよ!」
しかし、竜はこの時知らなかった。
我が身があのような事態になる事を。
第109話へ続く
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