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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.47 )
- 日時: 2011/05/25 17:33
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
- 参照: http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/
3番道路にやっと来たが。
「おい爺さん。育て屋だったな?預かってるポケモン全部よこせやぁ!」
「アホかわかぞうが」
おじいさんと誰かがもめていた。プラズマ団だった(だいたいわかるけどね)。
「あ!お前ライトストーンを持ってる小娘!」
(うげっ!)
見つかりました。とっても歯がゆいんですけど。
「勝負しろ!」
「はいはいうぜえなもう・・・」
そしてお約束の瞬殺。
「く、くそ!もう一回!」
「何だよコイツ」
その時、誰かの足音がして。
「・・・!あ、あいつ!」
下っ端は顔を真っ青にして逃げてった。
なんでかなと思って後ろを振り向くと。
ソムリエの格好だけど、デントさんとは違って気品の溢れている顔で、クールな感じもした。すれ違う人が出る度に振り向かれる。
「ど、どうもありがと・・・」
「僕に近づかない方がいいよ」
冷たい返しが来た・・・。その時だった。
「レンナ危ない!」
「へ?」
ぴゅ〜。
「!」
バッ・・・。
5分後・・・
「いやぁもうびっくりだよ!上からドテッコツの鉄骨が落ちてくるなんて!」
「だから言ったろう?」
「お前・・・何者だよ」
「あぁ、僕?僕はチロル。」
そしてチロルと名乗る男性はこう言った。
「通りすがりの疫病神だよ」
『え?』
「バイバーイ!僕忙しいんだよ!」
そう言ってチロルは去っていった。何だったんだろうか・・・?
チロルはオリキャラです。
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