二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園! ( No.13 )
日時: 2011/04/26 19:51
名前: グレイ (ID: Z7zUYNgK)

第5話〜数学の授業が長いかもしれない、理由はいつも面白いからだそうな〜

「…ここにまず中カッコを書き次に…」
「ダーク先生ー!」
「なんだ?」
「中カッコがあるんだったら、大カッコもあるんですかー」
「あるぞ。」
「じゃ、特大カッコはありますかー」
「ない。」
「じゃ、メガ盛りカッコは…」
「ねーよ!!しかも牛丼かよ!?よ●のやかよ!?」

「マスター君、私語は慎め」
「あ、すいません。」

「で、だn「キーンコーンカーンコーン」
「気を付け!礼!」
    「「「「ありがとーございましたー」」」」



「注ーーーーーーーーーー目!!!」
いきなり黒板の前で叫んだ男子…クレイジーハンドは、何か思いついたような顔をしている…まぁ、クレイジーが思いつくのは大概イタズラだが。

「次の時間、国語Aで、俺がわざと何か言うから、そしたらみんなで一斉にシャーペンかボールペンでカチカチしようぜ!」

「えーw」 「面白そうじゃん!」 「マスターとシミラに怒られない?」 「おーいマスター、シミラー、こいつ一回殴ってくれ」

「大丈夫だ!今マスターとシミラはゼロ先生を呼んでるからな!」
「面白そうじゃん、クレイジー」
「カービィもそう思うだろ!」

教室で盛り上がっていると…

「クレイジー!!ゼロ先生来たぞ!!」
「全員席に着けぇぇぇ!!」


「起立、礼、着席。」
「じゃ、教科書23ページの…」






授業の残りの時間が15分になったころ、クレイジーは行動を開始した。

「残り15分だな〜」
すると…っ

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ

「あ、すまんw何言ったか分からなかったw」
(全員)((ズルッ))
「何!?今の!?シャーペンとボールペンの合唱ラか!?」
「おいクレイジー、今のはなんだ!?」
「なんだろーな♪」

「…いつもこんな感じなのかい??」
「まぁなw普段トラブル団が、トラブルを起こしてるぞw」
「トラブル団って何なのサ?」
「おれ、クレイジー、シャドー、アド、ジョー、グーイ、リネ、ゼクトのメンバーで結成されたトラブルを起こしまくる団体だ。」
「へ、へぇ…」
「ちなみに、マルクも入ってるからな。」
「え。」
「だって、一緒に遊ぶって約束したじゃん♪」
「え、あれってそういう意味だったの!?」
「あと、放課後もしかしたら部活あるから、一緒に行こうぜ。」
「?何の部活?」
「お助け部だってさ。」
「何する部活なのサ?」
「名前の通り、助っ人をする部活だ。」
「ふーん…」

「キーンコーンカーンコーン」

「起立!礼!、着席!」
「ありがとうございましたー」


「次、美術だな。」
「あの掟の美術だw」
「掟?」
「面白いんだぜ…」
「?」

続く(カチカチずっと見てるとちょっと変になってきてしまう…)