二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園! ( No.22 )
日時: 2011/04/29 18:28
名前: グレイ (ID: Z7zUYNgK)

第8話〜7話が凄く短くてすいません〜


前回、美術の授業で燃え尽きたカービィ、この授業で挽回できるか!?
「おい、ナレーター勝手なこと言うなこのヤロウ。」
さーせんw
「ふざけてるだろ…」

「カービィ、誰と話してるのサ??」
「天の声。」
(…頭が逝ったのか…)
「ちょっ、マルク心の中で頭が逝ったとか思ってないよな?!な!?」

「ピクス先生来たぞーーーー席に着けーー!!」

「起立、礼、着席」
「じゃ、理科始めるよ☆」


「…で、ここを胚種子って覚える人が居るから、この胚珠の珠をこっちの種にする人が居るんだよ〜」

「ありえねぇw」

「ここで問題だよ〜花についているこのがく、成長したら何になるでしょうか?」

そう言いながらピクス先生は、イチゴの絵を描いた。

「はい!」
「サーキブル君〜」
「へたです!」
「先生の絵が?」
「え…」
「冗談だよ〜正解、成長するとへたになるんだ〜ここに穴埋めしてくよ〜」

さっきのイチゴの絵に色々書いている、種子、胚種、へた、がく…

「先生、胚珠の珠がちがいます。」
「オー、マルク君ナイス突っ込み〜わざとやったんだけどね〜」

胚種を書き直しているピクス先生。

「せんせー胚珠の字が違いまーす」
「…まだ書いてないよ☆」


「キーンコーンバーンゴーン」

(((((チャイムに何があったー!?)))))



「起立!礼!着席!」
「ありがとうございました!」


「次英語か…」
「マジシャン先生の英語だね」
「ウィズ先生だけどね。」
「?」
「「見れば分かる」」
「???」

「フハハハハ!カービィ!勝負だ!」
「スタルフかよおい、じゃ、窓から飛び降りたら良いぜ。」
「分かった!とう!」
「ちょっ!ここ3階なのサ!」

時すでに遅しwスタルフは、窓から飛び降りた、が、上に飛んだ。
「フハハハ!見ろ!縦飛行だ!とう!」
「ビックリしたのサ…」
「あいつはスターマンことスタルフ、俺はヒーローになるとかいつも言って、俺に勝負ふっかけてくるんだ、ま、弱いけどな。」

「でわ、勝負だカービィ!」
「あーーーだるい…」

カービィはそう言うと、近くに居たソードナイトを吸い込んだ。

「「「「ソードォォォーーー!!!」」」」

「コピー能力、ソード!」


「斬る斬るkill!!」
「グハァッ!!」

色々やばい状態になったスターマンを、教室の隅に置いたカービィは爽やかな笑顔で戻ってきた。

「スタルフをモザイクしなくちゃいけないねぐらいフルボッコしたからOK。」
「惨いのサ」


「先生来たぞーーーー席に着けーー!!」

「起立、礼、着席」

「英語の授業始めるよー」


続く(今回から、質問コーナーをやろうと思います。キャラについてや、ここってどうなってるのって言うことをコメ返しや、カービィの解説コーナーで解説します。)