二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!〜オリキャラ募集中です!〜 ( No.38 )
日時: 2011/05/02 21:00
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)

第12話〜この星空学園は、体育と音楽に力を入れてるようだ。〜

「あ〜死ぬかと思った〜」
「死ななくて良かったねなのサ。」
「と言うか、早く校庭に行こうよ!」
「メタ先生に怒られたくはないしね…」
「うっし!じゃ、走るか!」

「そういえば、この授業夜組と合同授業だったよね。」
「…それって、嫌でもあいつ等と会わなきゃいけないわけ??」
「そうなるな。」
「ボク、保健室行ってくる。」
「サボっちゃダメだよ〜メタ先生に評価下げられちゃうよ〜」
「…それも嫌だけど、あいつ等に会うよりましなのサ!!!」
「じゃ、会ったらうちが話すから、その内に違うとこに行けば。」
「!良いの!?リネ!!!」
「ああいう奴らの扱いには慣れてる。」
「じゃ、行こうぜ!」

校庭に出てみると、メタ先生と、マルクが最も会いたくなかった2人しか居なかった。


「あ!マルクーー君!!!」
「アハハハ♪やぁマルク♪来ると思ったよ♪」
「っというか、合同授業だからな。」
「あ、そういえば、そこの君!クールでかわいいよね♪どう、ボクと付き合わない?」
「軽いナンパはお断りしてるぜ。」
「アハハハ♪照れちゃって〜」
「ねぇ!名前なんて言うの〜」

リネは、普通にグリルとソウルと会話をしていた。





「すげぇ、ほんとに扱い慣れてやがる。」
「今のうちに、逃げるのサ。」
「先生の近くぐらいに行こ〜」



「そういえば、さっき見たことない人が職員室から出てたよ、ここの紋章付けてたからこの学園に入学したのかなぁ?」
「ありえるな。」

「おい!カービィ!アド!マルク!」

いきなりメタ先生に名前を呼ばれた3人は、取り敢えず、また先生の元へ行った。

「さっき、この学園に入学したやつがいるんだが」
「「「知ってる。(のサ)」」」
「そうか、なら話が早い。星組に入ったネビースだ、仲良くしてやってくれ。」
「よ、よろしく…お願いします…!」

「おぅ!よろしくな!俺はカービィ!」
「私、アドレーヌ!アドって呼んでね!」
「ボクはマルク、君と同じく今日入学したのサ。」

「カービィさん…アドさん…マルクさん…ですね…覚えました!」

「今日、この学校にある人の推薦で姉弟で入学したんだ、分からないことがあったら、こいつ等や、私にどんどん聞きなさい。」
「…は、はい!…」





「なぁ、メタ先生。」
「なんだカービィ。」
「なんで俺等に最初紹介したんだ?」

「…お前等の周りに居る奴らは、いつも生き生きしてるんだ、特にカービィ、お前の周りには知らず知らず人が集まっている。だからネビースもお前等と一緒に居た方が他の奴らともな馴染みやすいだろうと、思ってな。」

「ふ〜ん…俺等でも良いけどさ、クレイジーや、マスターでも良かったんじゃないか?それだったら?」
「…それはどうかな…」
「は?」
「とにかく!もうすぐ授業も始まるから、ちゃっちゃっと整列しろ!」
「は〜い!」

周りを見ると、すでに全員来ており、座っていた。


「キーンコーンカーッム、ニャンニャン♪」


((((もはや歌だぁぁぁ))))

「気をつけー!礼!」

「「「「お願いしまーーーすっ!!」」」」

「授業始めるぞ!」




続く (あれ?今回シリアスっぽかったような???)