二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)〜オリキャラ募集中!〜 ( No.51 )
日時: 2011/05/06 20:34
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)

第14話〜音楽の先生実は決まってないw〜

音楽室につくと、先生は居なかった、黒板を確認すると、【今日は合唱コンの練習のため自習】と書かれていた。
周りには、ティンパニーや、アコーディオンが置いてあり、叩こうとする男子や、かっこつけて弾く奴まで居る…そんな中、歌の練習を黙々とする女子や、仲の良い友達と喋る人たち…様々だ。

「まっさか、自習とはな〜」
「先生居ないんだからしょうが無いじゃん。」
「それに、夏の合唱コンが近いからね。」
「「???」」

「あぁ、マルクとネビースは知らなかったか。」
「星空学園って、夏の合唱コンと、冬の合唱コンがあるんだよ。」
「ちなみにリネは合唱コン委員なんだぜ。」
「「へーぇー…」」

「じゃ、課題曲の練習行くぜぇぇぇぇ!!」
      「「「「おぉー…」」」」
「声が小さい!!」
      「「「「おぉぉぉぉー!!!」」」



「凄い盛り上がってるのサ…」
「…あの…その…課題曲は何ですか…?」
「大切なもの。」
「大切ーなーもーのにー気づかないぼくーがいたーってやつだよ。」
「なんでこの曲なのサ?」
「作者が、卒業式の時歌ったかららしい。」



「そこ!喋ってねぇで練習しろ!!!」
「「「「すいません」」」」


「…力入れてるね。」
「リネ、カラオケとか好きだからな…ちなみに十八番はカルマだそうだ。」
「シャドウとか好きそうなのサ。」
「実際好きだって言ってたぞ。」




「そこ!ソプラノもっと声だして!!」


「アルトッ!!声を合わせて!!!」






「きっつい…」
「声が…上手く出ません…」
「ネビースは、声がきれいだからもっと声が出るように練習したら良いと思う。腹式呼吸で声だしてみると良いよ。」
「はい!」




「キーンコーンカーンコーン」



続く (話短くてすいません)