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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.336 )
- 日時: 2011/07/19 17:53
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: /m6A2I47)
- 参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode
トウコ「勝った・・・勝ったんだよね・・・?」
レッドが近づいてきた。そしてあたしの手の中になにか押し込んだ。
トウコ「なにこれ・・・?」
お金だった。しかも15000円。
トウコ(ぎょっ!?こんな大金・・・)「あの・・・」
レッドは振り向いた。もちろん無言。グレンは側にいる(あったかいから)
トウコ「ありがとうございます・・・」
レッドはすこし微笑んだような笑みをした。そして突然猛吹雪がトウコたちを襲った。
トウコ「きゃっ!!!」
トウコは何かを掴んだ。グレンでもない。レッドの服だ。
レッド「っ!?」
トウコ「あっ!す、すいません!」
そのときだ。
ぎゅっ・・・
トウコ「ひょあぁぁぁぁぁっ!?!?!?」
レッドがトウコを抱きしめてきた。
レッド「あったかい・・・」ボソリ・・・
トウコ(あぁ、レッド寒いのか。あたしは暖かいが・・・いろんな意味で。というか、熱くなってきた。あたし雪山の頂上で白いシャツに黒いノースリーブだから人の事言えないのだが。)「あ・・の・・・」
レッドはやっと離してくれた。あたしは即座にライブキャスターでNたちを呼んだ。
RRRR・・・RRRR・・・ピッ。
トウヤ「トウコ、どうしたんd」
トウコ「トウヤトウヤトウヤトウヤトウヤトウヤトウヤトウヤトウヤトウヤトウヤ今すぐ迎えにきてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
トウヤ「トウコ声うるさいよ。今すぐそっちに行くから待ってろよ!」
トウコ「うん・・・」
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