ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

トウコ「！・・・。もしかして、あなたもポケモンの言葉がわかるの？」
Ｎ「あぁ。わかるさ・・・きみもなんだね・・・。それにその石・・・「ライトストーン」だね？」
トウコ(ライトストーン？もしかして、この石のこと・・・？)
Ｎ「・・・その石を渡してもらおうか・・・」
ミジュマル『トウコ！ぜったいに渡しちゃだめだ！そいつに渡したらいやな予感がする・・・』
たしかに・・・なんだか、石・・・いや、ライトストーンから、「私をあいつに渡してはならぬ！」といってるようだ・・・
トウコ「・・・いやです。」
Ｎ「なら、力ずくでもわたしてもらおう。・・・きみのポケモンの声、もっと聞かせてもらおう！」



バトル終了・・・



Ｎ「きみのポケモンはそんなことを言うのか・・・！まぁいい。次の機会にすることにするよ・・・。」
トウコ「ホッ・・・なんとか勝てた・・・」
トウコ(よかったね。ライトストーン・・・)
ミジュマル『ほんとによかったな！トウコ！』
トウコ「えぇ、ありがとう。ミジュマル。あなたのおかげよ！」

？？？「ありがとう・・・トウコ・・・」
どこからか、そんな声が聞こえた気がした・・・もしかして、ライトストーンから？