二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 星のカービィ 星命の言葉 ( No.101 )
日時: 2011/07/13 22:56
名前: 猫科の犬 (ID: L1jL6eOs)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第14話

メタナイトがかまえていた宝剣ギャラクシアをおろした。

「裏の力を全ていただく?それって・・・裏のメタナイトの力も奪うってことだよね!?
 どうしよう!マルクを先に止めなくちゃ!!」

カービィは、騒いだ後にマルクがどこかへいった方向へ行こうとする。

「ワープ「待って!カービィ!!」

そこでグリルが止めに入る。

「どうして?だって、このままだとマルクにダークメタナイトが殺されちゃうよ!」

「そんなに急がなくていいと思うよ!ボクちんは。そのマルク?だっけ?そいつのこと全然知らないけど、そんなにカービィちんが焦っても何も変わらないよ!!」

グリルがカービィに力強くいった。

「私もそうおもうぞカービィ。それにマルクがどこへいったかもわかっていない。少しは落ち着いたらどうだ。」

「そうだよ。カービィちん。そこの仮面の人の言うとおりだと思うよ!」

「そっか。そうだよね。うん。落ちつこう・・・。」

カービィは、2、3度深呼吸して落ち付きを取り戻した。

「落ちついたらお腹すいちゃった。」

そしてカービィは、自分の家へと走り出した。
そのあとに、グリルもついて行った。