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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 星の輝き コメをくれると助かります! ( No.95 )
- 日時: 2011/08/26 21:26
- 名前: 水月 (ID: SuDcL78Z)
「久しぶり!」
「元気にしてたか?」
さまざまな声が響き渡る。
その声の主の正体は、カービィが呼び寄せたヘルパーたちだった。
「みんなにまた会えてうれしいよ!」
カービィはそう言うと、ニコリと笑った。
「本当に久しぶり・・・。何年振りかしら。」
ボムの能力の持ち主—…ポピーブロスJr. 通称ポピーは、カービィにそう言って、純粋な笑顔を見せた。
「ポピーも久しぶり!元気にしてた?」
「私は元気よ!カービィが私を呼ぶまで、修行してたけどね。」
「よかった!また、お相手してくれる?」
「もちろんオーケーよ。」
カービィとポピーは、楽しそうに会話をしていた。すると、
「ちょっと!僕も忘れてない?」
という声がした。
「あ、ごめん!レオ!」
「もう!」
カービィが炎の能力の持ち主—…バーニングレオ 通称レオに謝る。
それに対してレオは、怒って頬を膨らませていた。
「ポピーにかまうのもいいけど、僕にもかまってよね!」
「だからごめんってば。」
二人が言い合いをしていると、コピーの能力の持ち主—…タックが止めに入った。
「まあまあ、お二人さん。落ち着いて下せえ。」
「タック!元気にしてた?」
「あっしは元気ですぜ。」
「また盗みを働いたりしてないよね?」
「もちろんしてやせん。」
「ほぅ〜。よかった〜。」
「またお土産話でもしましょう、旦那。」
カービィがタックとそんな話をしていると、急に声が聞こえた。
「カービィ!こんなところにいたのか!探した・・・って、こいつらは何者なんだ?」
その声に反応したカービィとヘルパーたちは、振り向いた。
そこには、ルエが戸惑いの表情をして立っていた。
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