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続き…


神「テメェには大事なものは無いのかよ！！！」
ア「大事なものは…昔失くした」

なんだか、体の奥底で何かが疼いた気がした

ア「綺麗とかそんなｒ…「やめて！」！？」
浬「汐？」
汐「もう止めて…聞きたくない
　　そんな自虐的なこと言わないで！
　　ユウもだよ…一つぐらい弱みがあってもいいじゃん！」

崩壊していく…
自分の中の何かが崩れ落ちていく…
浬の傷を見た時から、何かが変わってしまった

みんなの視線がイタイ…コワイ

見ないでよ

こんなにも弱い”ワタシ”を…