二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.32 )
- 日時: 2011/10/25 09:03
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: teYgQnb0)
第27話「マルスと再会」
〜登場メンバー〜
ピット
リンク
マルス
——————————マルスと再会————————————————
アリティア王国の若き王子・マルス。
愛剣・ファルシオンと共に、故郷であるアリティア王国の為に戦う心優しき剣士。
伝説の3騎士の1人だが、ちょっぴり臆病者。
愛する女性・シーダの為に、困難を乗り越えようとしている。
大切な人の名前がその人だなんて、今まで信じられなかったけど。
今私達はサビトレールを使い、入れない扉を開ける事に成功した。
途中モンスターとの遭遇もあったけど、皆と一緒に戦う。
…あの向こうに、仲間の気配があるわ。
「御苦労様、これをその町の彼女に渡して欲しい」
「「マルス(さん)!」」
「!皆…無事だったんだね」
「ああ…マルス、お前こそ無事だったんだな」
「うん! 僕も皆と行くよ、このまま世界を放って置く訳には行かないから…でも何で此処に僕が居るって分かったんだい?」
「「………」」
「ま、まさか…僕が書いた手紙を読んだの!?」
「あっ…マルスさん」
マルスさんはその事に気付き、元来た場所へ戻り…慌てて数本の増加と手紙を隠す。
頑張って背伸びをしたけど、肝心の最後を取ろうとした瞬間…リンクさんに見付かる。
ピット君は彼の為に私達を連れて、少し先に戻ろうと決意した。
今は2人にしたいって事ね、分かったわ。
残された2人は、色々と語り始める。
「これはね…いや…その、ちょっとした僕の趣味なんだ」とマルスさんは、慌ててリンクさんに説明する。
「マルス…この造花、結構上手いぞ」と優しく言うリンクさんの言葉に笑むマルスさんは、今までの事を話す。
2人はそれほど仲良くはないけど、これからは私達と一緒だから安心しなさい。
第28話に続きます。
>ほぼ被ってますね、FF6本編にbyピット
>ええ…でも会話的には、良い話見たいよby邦枝 葵