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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】戦少女 【コメントくださいな!】 ( No.57 )
- 日時: 2012/10/27 18:23
- 名前: 影空 ◆QS1u8UNLHM (ID: mk2uRK9M)
- 参照: お久しぶりです、とりあえずこれだけ復活させます。
第七訓 久々の更新だから、初見はとりあえず[4]から1話に飛びなさい
お風呂上がりの夜空の前には、何か溶けてるモノと化した坂田銀時、アイスを食い散らかす神楽、夜空の目の前でにやにや笑う沖田、そしてモザイクと言う名のゴリラが居た。
お妙さん達は別の所…というか、まーちっちゃなゲーセンでゲームを楽しんでいた。
某ソーダ味の棒アイスの袋をちぎり口に食わえる夜空だが、その目線には
沖田総悟
目線がばっちり合い、互いに互いをにらみ合っている様な違う様な…的な雰囲気が漂っていた。
神楽は、5袋目になるアイスに手を延ばすと夜空にアイスを叩き落とされた。
「何をするアルか…狐ェ…」
「黙れ、兎。それは俺のだ」
沖田から神楽に目線を変えた夜空の目はまるで猛獣の様に光っていた。
そしてーーーー…
ズガァァァァァァァァァァァァンッッ!!!!
「そのガ●ガ●君は私のネ!さっさと寄越すヨロシ!」
「ふざけんじゃねぇ!それは当たりだ!俺の勘がそう言ってる!!」
「おい、止めろ夜空!神楽も!!!」
「黙れ、リス!」
兄よ、姿形がこうなると妹にもナメられるものだぞ…。
絶望的な目をしたキラが、沈んでいく姿を横目に沖田はニヤリと笑っていた。
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