二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —記憶の玉を— ( No.44 )
- 日時: 2012/02/25 14:58
- 名前: 芽衣 ◆ahfdI0buO6 (ID: D2/XByEl)
番外編*さよりんの誕生日*
ついにあたしの誕生日!!!
今は午前6時
いつもより早く起きたんだ
「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
おもわず叫ぶ
「煩いわね」
隣に寝てたなつきが起きる
「ごめんごめん」
「おはようございます…」
隣の部屋のあいも起きた
もしかして起こしちゃった?
「何なのよ!急に叫んで」
「だって今日はあたしの誕生日だから!」
「…そうだったんだ」
ええええ!!!!!!
もしかしてなつき、知らなかったの!!!!!!!??????
「嘘嘘!!ちゃんとプレゼントは用意してあるよ!」
「私もです」
プレゼントなんだろう!
7時
なつきは料理を作ってる
あいは村の環境を整えてる
何か
「暇ーー」
ガチャ
「ただいまです」
あいが帰ってきた
「「おかえりー」」
朝ご飯
いつもと同じ普通だけどちょっと少なめ
「何でこんなに普通なの!?」
「食べ過ぎたら昼ごはんが食べられなくなるでしょ」
昼ごはんってそんなに豪華なの!?
食べ終わった2人は飾りつけをした
あたしは外に出た
「ちょっとさよりん!」
「え?」
レベッカに話しかけられた
何か久しぶりだなー
「誕生日おめでとう!はいこれ」
レベッカがくれたのはバースデーケーキ
「ありがとう!今年は貰えないと思ってたよ」
「じゃあね」
レベッカ、ありがとう!!!
あたしは家に戻ろうとした
「家が騒がしい」
勇気をだしてドアを開けた
パンパンパン
く、クラッカー?
「「「「「「「「「「さよりん(ちゃん/さん)お誕生日おめでとう(ございます)」」」」」」」」」」
す、すごい
すごすぎる
こんな短時間であたしに気づかれず人を集めるなんて
「そこかよっ!!!」
なつきに心をよまれた…
奥にプレゼントが沢山
そして何!?
この眩しい料理!
こんなの食べれるなんてすごすぎるよ
「さよりんちゃん、お誕生日おめでとう!
僕はトラック一つ分のプレゼントを用意してあるからね」
トラック一つ分って!?
料理はこいつ(スバル)が用意したんだな
「兎に角食べよう!!!!」
一時間後
料理は綺麗さっぱり無くなった
5時
もう5時か
はやいなー
皆は帰った
なつきとあいからはまだプレゼント貰ってないな
「あたし達のプレゼントは」
「これです」
服?
マイデザ!
あたしとなつきとあいの顔が書いてあった
「あたしがデザインしてあいが書いたんだよ」
すごく、とっても嬉しい!!!!!
「ありがとう!!!!!」
今までで一番嬉しいプレゼント!!
ありがとう
なつき、あい
番外編終