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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: あやかし緋扇〜悪夢の予感〜【オリキャラ募集中!】 ( No.31 )
- 日時: 2012/01/26 22:15
- 名前: ルナ (ID: Vn0ufRQg)
〜6話〜
そのころ未来たちは…
未「陵!なんか用があるって言ってたから来たけど…なに?」
陵「ぼくたちは、今までに除霊を何回かしましとよね。でもまだたくさんいるらしいんです。」
未「別にいいんじゃない?」
陵「それが…霊たちの狙いは…未来さんらしいんです。」
と陵は小さな声でささやいた。
未「え……!?」
と未来はしゃがみこんでしまった。
陵「でも大丈夫です!ぼくは未来さんを絶対に守りぬきますから!」
その時未来は顔が真っ赤になった。
未「べ…別に大丈夫だよ?自分で何とかするし。」
ツンデレになってしまった未来。
未「じゃあ、由之待ってるからもう行くね。じゃあね。」
陵「はい。また後ほど詳しく話しますので。」
そして未来は教室へ走って行った。
廊下では…
ダダダダダ…
男子たち(先輩)が走っていた。
未「ねぇ、そこのあんたたち。いい加減走るのやめたら?小学生ですかー?」
男子A「あ?年下のくせになまいきだなー。俺たちにかかわったら危ないよ?」
と先輩の1人がグーで殴りかかった。
スッ
未来は楽々そうにサッとよけた。
未「((ふところガラあきだし…」
と未来は先輩の腹にけりを入れた。
男子A「うっ… チッ今日のところは許してやるよ。今度は承知しなよ?おい!」
と先輩は悔しそうに逃げて行った。
未「フッ馬鹿な奴ら。」
と廊下を再び歩き始めた。
ザワザワ…
とどこからか音が。
未来はいつになったら教室に戻れるんでしょう…
第5話終わり。
ライへ。
聞くの忘れてたー(汗
亞「え?私を呼んだ…かな?」
作者「うん。ライにいろいろ聞くために。」
亞「ねぇ。聞きたいことがあるんだけど、私の出番少ない…」
作者「え?ごめん。今度出すよ☆亞李が犬神になって暴走する話をw」
亞「やった!」
こんな感じでいいかな?
あんま分かりにくかったよね…ごめんっ(土下座)
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