二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 僕を照らしてくれたのはいつも君達だった〜イナクロ〜 ( No.85 )
日時: 2012/07/14 18:43
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 七夕プロモカードが欲しすぎる件について←

第七話




「誰が可愛いって…?……天馬クン?」



「ぎゃあ剣城っ!!?
  なんでいるの!!!??」


「兄さんの見舞いデスケドなにかあ?」

「よ、よぉ、剣城…」
「あ、どうもキャプテン(ニッコリ」



「そそそそ、そっか!でもstkはいけないよ剣城っ!!」

「ああん!!?ストーカーじゃねぇよただキャプテンにも顔出しとこうと思っただけだ!!!!
  そしたらお前が……!!!!!!」



オイオイオイ



「ぎゃああっ!!?つつつつるぎここ病院だよ化身はダメェェッ!!」


その通り←


「ピタッ)………天馬クン」

「はいぃぃぃ!!」




ガッ←首の襟掴んだ


「ぎゃあああんっ!!?」




天馬は今床から浮いてます←

すっごい怖い笑顔をした剣城の手によって←



「…剣城…」

「あ、キャプテンまた来ますねっ(ニコッ  
  さーて!いこっか天馬クン!」


「〜〜〜〜〜〜ーーーっ!!$#*@YTSN.@763^/5efu8p(ry」



天馬プラプラ状態で怖くて声も出てないぞっ…!!




ガラガラッ






「じゃ、失礼しますキャプテン(ニコッ」



「あ、ああ…っ。」


ピシャンッ






あーあ……天馬…可愛そうに……まあ自業自得ってやつか。

仲がいいってことで……。



そういえば、元々剣城とは敵同士だったわけで、
こんな風に仲間になって、今となっては大切な雷門の一員だ…




こんなこと誰が想像したかな……。

俺だって天馬だって、みんな剣城を憎んでたし。



でも本当は凄く優しい奴で、目に見えない思いやりがあって、



あったかい奴なんだ。






俺だって早くサッカーしたい。

早く雷門のみんなと…

霧野と、剣城と、天馬と………サッカーがしたい。







「早く戻りたいな…………。雷門ー……………。」



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