二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔界屋リリー 〜リリーと運命のプリンス!?〜
日時: 2010/06/12 20:13
名前: 黒魔女アール (ID: kpG4msIT)

クリックありがとうございます!
おもしろくないかもしれないけどよろしく(*^_^*)

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Re: 魔界屋リリー 〜リリーと運命のプリンス!?〜 ( No.9 )
日時: 2010/06/16 18:48
名前: ガゼル (ID: AllbnElc)
参照: http://inazumairebunnsyousetu

イやソッチのほうが面白い

Re: 魔界屋リリー 〜リリーと運命のプリンス!?〜 ( No.10 )
日時: 2010/06/16 19:05
名前: 黒魔女アール (ID: kpG4msIT)

次の日(放課後)

「まったく、いつまで残らせんのよっ」
ぐちぐち文句を言いながら歩くリリー。
「ま、いっかぁ。それより、今日のおやつ何かな—」
なかなか立ち直りが早い。
ガチャ
「ただいまぁ」
すると、ドドドドッと走ってくる足音が二つ。もしや・・・。
「リリー!遅かったじゃねーか!」
「待ってましたよ!」
あまりの勢いにリリーが吹っ飛ばされてしまいそうだ。
「あら、リリーおかえりなさいませ」
「マリー、この二人なんとかしてよー」
「まぁまぁ」
マリーも苦笑いである。
「てゆうか、ジョーなんで人間界にこれたの?まさか、また密入界?」
「あぁ、テルミン校長に特別パスを貰ってきたのさ」
いくらテルミン校長とはいえ、よく簡単に特別パスなんかもらえたもんだ。
リリーは心の中で校長の心の広さを改めて実感したのだった。
「それより、今日のおやつは?」
「すぐお持ちしますわっ」
「すぐ」というのは本当で、五秒で戻ってきた。
「魔界チョコ魔界カエル風味ですの」
「へぇ、もぐもぐ・・・」
なかなか美味しい。
「リリー、あとで一緒に魔界に行きませんか?僕の城へご招待します」
「おもしろそう!」
リリーの「見たい、知りたい」は宇宙よりもどこまでも広いのだった。
「それでは、私とジョーはここでお留守番してますわ」
「ッ!むぐむぐ」
「口塞ぎ術ですの」
ジョーは苦しそうに顔をゆがめている。
「さ、行きましょう」
「う、うん」
ブルーと二人きり。というのも微妙だが、リリーの好奇心は止まらなかった。
「お気をつけて〜」
「むぐっ」
笑顔で見送るマリーとブルーを睨むジョー。
数分後、リリーとブルーは美しい大草原の中にいた。
「ここから数分歩けば城に着きますよ」
「もしかしてさ、城ってあそこにあるやつ?」
リリーが指差していたのは大草原の向かい側に見えるガラスの城だった。

Re: 魔界屋リリー 〜リリーと運命のプリンス!?〜 ( No.11 )
日時: 2012/08/22 17:20
名前: イチゴ (ID: nNH22Zc.)

ぜんぜん進んでない。続きが読みたいのに。
黒魔女アールさん。難しいのは、わかりますが、
続きをおねがいします。

Re: 魔界屋リリー 〜リリーと運命のプリンス!?〜 ( No.12 )
日時: 2013/06/21 17:43
名前: かおる (ID: rihdF037)

「う・うわぁ…」                        

Re: 魔界屋リリー 〜リリーと運命のプリンス!?〜 ( No.13 )
日時: 2014/03/23 16:02
名前: 魔衣子 (ID: Id9RRTTm)

ハーロー魔衣子だよ


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