二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ〜光と闇〜完結!
- 日時: 2010/11/14 19:52
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
どもっ!イナイレ大好きレモンティーです^^
これはイナイレの小説です!
そんで読む前に注意事項!!
・荒らしや中傷、暴言、喧嘩禁止!
・更新やコメ返しがクソ遅い
・馬鹿だから文を間違える!
それでもいいなら読んでOK!!
みなさん4649☆
〜神的存在の来てくれたお客様〜
夜坂様
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ガチ感謝!
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- Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.34 )
- 日時: 2010/09/08 21:08
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
8話、歪んだ関係
今日、源ちゃんが聞きたい事があるから屋上で待っててと言ってたから、今私は屋上にいる。
「ん〜・・・遅いな。」
そろそろ飽きそうだったけど源ちゃんが来た。
でも何故か不機嫌だった。
「源ちゃん・・・話って何?」
おそるおそる聞いてみた。
今日の源ちゃんは違う。
何だか恐い。
「昨日の男は誰だ?」
もしかして海斗さんの事?
なんで源ちゃんが知ってるの?
「なんで知ってる・・・の?」
もう聞くのが恐かった。
足はガクガクしてもう立つのが困難になってきた。
「見たんだよ。お前が男と楽しそうに話している所を・・・。」
「・・・!」
源ちゃん、心配してくれるのは嬉しいけどね・・・。
これは私の人生なの。
だから首を突っ込まないでほしい。
「なぁ、誰なんだ?」
「誰って・・・源ちゃんには関係ないじゃん!」
そう言って逃げようとしたが、源ちゃんに腕をつかまれた。
だけどそれは強くて痛かった。
「痛い!」
「・・・!」
そう言ったら源ちゃんは慌てて手を離した。
私の腕には源ちゃんの手跡がしっかりと付いていた。
「もう関わらないで!」
そう言い、屋上をあとにした。
強く言いながらも私は泣いていた。
もう、私は源ちゃんと縁を切ったの。
前も切ったはずなのに貴方は縁を切ろうとしなかった。
メイワクナノ
私は海斗さんが住んでいるマンションに向かった。
海斗さんなら私を信じてくれる。
そう思った。
8話終わり〜^^
マジ病むー(笑)
- Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.35 )
- 日時: 2010/09/10 18:53
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
明日休みだ〜^^
もう体育祭とか疲れるー↓↓
9話、偽り
源ちゃんと別れ、海斗さんが住んでいるマンションに来た。
「確か・・・3階だよね。」
3階に行き、海斗さんの部屋を探した。
そして、一番奥に「池垣」と書かれた部屋があった。
「ここだ。」
インターホンを押し、数秒待つと海斗さんが出てきた。
「お、来たか!入りな☆」
「おじゃましまぁ〜す。」
中に入ってみると意外と綺麗に整頓されている。
「ココア飲む?」
「あ、はい。」
海斗さんはキッチンに行き、ココアをつくり始めた。
待つ間、私はテレビを見る事にした。
つけたらニュースをやっていた。
「事故で・・・。」
最近暗い事しかやってないのかな・・・?
明るい事を最近は見ない。
「出来たよ。」
マグカップを持ってきた海斗さん。
ココアは温かく、美味しそうだった。
「いただきまぁ〜す。」
飲んだ瞬間、口の中で甘い味が広がって美味しかった。
「どう?」
「美味しいですよ!」
「本当!?嬉しいなぁ☆」
海斗さんは嬉しそうにココアを飲んでる私を見てる。
なんだか恥ずかしい・・・。
そしていつの間にか8時になっていた。
「そろそろ帰る?」
確かに、中学生にしたらもう遅い時間。
だけど・・・。
「私・・・帰らない。」
そう言ったら海斗さんが不思議そうに私を見てくる。
「どうして?」
海斗さんが聞いてくる。
こんな事を話すのは今までに無かった。
でも、海斗さんなら・・・。
「あのね・・・。」
私は海斗さんに家に帰りたくない理由を話した。
「そっか・・・信じる事が出来ないのか。」
「はい。」
「でも・・・俺は信じろよ。」
海斗さんは「やっぱり帰った方がいいよ。」と言うから帰る事にした。
「でも・・・俺は信じろよ。」
なんだかあの言葉は嘘に聞こえた。
本当に私は海斗さんを信じていいのかな?
神様・・・教えてください。
9話終わり〜^^
中途半田じゃなかった!中途半端だ(笑)
- Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.36 )
- 日時: 2010/09/10 21:18
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
コメくれないけど書くぜ☆(泣)
10話、本性
悠嘉は男と会ってから全く学校に来なくなった。
「悠嘉ちゃん、今日も来ないね。」
洞面が寂しそうに言う。
洞面だけじゃない。みんなもだ。
俺は部活が終わったら佐久間と一緒に悠嘉の家に向かった。
だがインターホンを押しても誰も出てこない。
「どこかに出かけてるんじゃないか?」
佐久間が心配そうな顔をして言った。
そうだといいけどな。
悠嘉が行きそうな所に行ったがどこにもいなかった。
「今日は帰るか。」
どこにもいなかったから仕方なく帰ることにした。
「悠嘉は元気かな?」
あれから1ヵ月経っている。
悠嘉はどうして俺と関わりたくないんだ?
もしかしてまだあの事を気にしてるのか?
もういいのに・・・。
「源田、どうしたんだ?」
佐久間が心配そうに聞いてくる。
「ちょっと考え事をしていただけだ。」
そう言ったらほっとした顔をした。
「そっか・・・。」
公園の前を通ると、男達が公園で溜まってた。
そしてその中に悠嘉と会ったあの男が居た。
「マジであの女ウケるぜ☆」
「マジで!」
あの女は悠嘉の事か?
「佐久間、あの男だ。」
俺はその男を指を指し、佐久間に教えた。
男は気づいてない。
「あいつ、騙されてるのに気づいてないんだよ!」
騙されてる?
「可愛いから遊んでやったらさ〜最近家に来てさ、マジめんどくせー!」
「源田・・・。」
「ああ。」
あの男を許す訳にはいかない!
俺は悠嘉をあいつから守らなくては・・・。
10話終わり☆
- Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.37 )
- 日時: 2010/09/10 21:36
- 名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)
すごいです。とっても面白いので前から読ませていただいてました。源田結構お気に入りキャラなのでこの小説はマジで好きです。
しかもこの展開、続き超気になります。更新楽しみにしてます。
- Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.38 )
- 日時: 2010/09/10 21:41
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
パンドラさん!
眼科行った方がいいですよ!!
こんな駄作を褒めるなんて(泣)
頑張ります♪
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