二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」
- 日時: 2011/03/02 16:43
- 名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)
どうも、ドリームです。
この小説では、
アツヤを中心にした
ストーリーにしてみました。
小説を書くのはこれが初めてです。
よろしくお願いします。
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- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.19 )
- 日時: 2011/03/06 19:47
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
ボールを蹴ってるうちに段々昔の2人みたいになっていた。小さい時は何も考えずにただ夢中でボールを追いかけていた。今の2人はまさにそうだ。そしてアツヤと士郎の顔に少しずつ笑顔が戻っていく。
「兄貴、やっぱりサッカーって楽しいな。」
「うん、そうだね。」
「俺、死んでもあの世でずっとサッカー続けてたよ。」
「そうなんだ。」
それからアツヤは悲しそうな顔して言った。
「実はジ・アイスには俺が死んで初めてできた友達のスノーがいるんだよ。」
「えっ!?」
「でもチームとしては敵同士だからチームのみんなに言えないんだ。」
士郎はアツヤに何を言ってやればいいのかわからなかった。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.20 )
- 日時: 2011/03/06 20:28
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
配信してる!!がんばれファイト!!
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.21 )
- 日時: 2011/03/06 21:31
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
次の日、ジ・アイスとの試合が始まった。雷門はパスをつないでいきゴールの目の前にいる。
「グランドファイア!」
豪炎寺、ヒロト、虎丸がシュートした。しかし簡単に止められた。
「フッこれでよく世界一になれたものだな。」
そしてジ・アイスのキャプテン、フリーズにボールが渡った。フリーズはディフェンスを突破し、シュートした。
「ブレイブショット!」
円堂はゴットキャッチで止めようとしたが、シュートは止めれなかった。
「くそっ!ゴットキャッチが破られるなんて…。」
その後も…
「こうていペンギン3号!」
今度は鬼道、不動、佐久間のシュートだがまた止められた。ボールはフリーズにわたった。
「ブレイブショット!」
「くっ!今度こそ止めてやる。」
でもやはり、止められず点を奪われた。それからは雷門はボール奪うこともできなくなってき、点を奪われてばかりだ。0対6で前半は終了した。アツヤは何かがおかしいと思った。
「絶対変だ…。だってあの世であいつらと試合した時は、あんなに強くなかった…。きっと何かがるはずなんだ。」
後半が始まった。既に雷門はボロボロだが相手のチームは息ひとつもきらしていない。なんとかアツヤにパスをつなげることができた。ここではみんな、アツヤだとばれないように美雪と呼んでいた。アツヤもばれないようにエターナルブリザードを使わないようにしている。アツヤは士郎とヒロトの間にパスを出した。
「いくよ、吹雪君!」
「うん!」
「ザ・バース!」
士郎とヒロトのシュートだ。だがこれも止められた。それからキャプテン、フリーズが次々に点を入れていく。そして0対10で試合は終わってしまった。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.22 )
- 日時: 2011/03/06 21:41
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
メグさん♪
ありがとうございます!
観てくれるのも
コメントしてくれるのも
応援してくれるのも
すごくうれしいです!
マジで感謝です(^O^)
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.23 )
- 日時: 2011/03/07 22:02
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
マジで感謝〜 風「歌わなくていい」
配信楽しみだ!!
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