二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
- 日時: 2012/10/05 18:02
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
これから連載する予定の平行編です!主人公は萌香の姉の水晶です!
気に入らない方は読まないほうがいいですよ!
荒らしはやめてください!
そして、相変わらずの駄文です!
期待しないでください!www
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.8 )
- 日時: 2012/10/06 19:29
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
きたよー★
ひとついいですか?
私も前々から劉の「アル」は神楽みたいとおもっておりましたーーーーー!!!!
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.9 )
- 日時: 2012/10/06 19:31
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
やっぱり〜!?
神楽が男だったらああなってたかもねwww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.10 )
- 日時: 2012/10/06 19:38
- 名前: 茅 (ID: qsw8GWEd)
確かに!
劉が毒舌だったら、完璧神楽だ!wwww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.11 )
- 日時: 2012/10/06 19:56
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
じゃあ兄もいるのかな!?
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.12 )
- 日時: 2012/10/07 11:44
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
しかし、はっと水晶はもう一つのことにも気づいた。
(けど、あれは2年前のこと・・!きっと奴もうろ覚え!そうだ!ここはとぼけて過ごし切る!)
グッとそう決意した水晶。そして・・・。
「え?確かに私は水晶だが、君の知っている水晶とは別人じゃないか?」
あはは…と苦笑する水晶に紫原は、
「えー。でも、声でもフインキ的にはほとんど水ちんだけど・・・。」
と、首をかしげながら言った。
「ほ、ほら!世界には似たようなやつが5人いるっていうだろ!?きっとその子もそうなんだよ!」
「ここ、日本だし〜。」
紫原はそういって水晶に元に近づいた。
「・・・ナ、なんだ?」
「…やっぱり,水ちんだ。」
「水ちん?」「あの美女が?」と、ほかの部員はざわっとなった。
「ねー。そのメガネはずして、髪おろしてみてよ。」
「い、いやだ!」
「なんで〜?水ちんじゃないならいいじゃん。」
「ダメなものは駄目だ!」
む〜と2人は睨み合っていると・・・。
「君はメガネがないほうがきれいだよ。」
「あっ。」
突然聞こえた穏やかな声が聞こえた瞬間、水晶のめがねは何者かによってとられてしまった。
「「「「「おおおおおおーーーーーーーーーーーーッ!!」」」」」
レギュラー陣だけではなく、新入生まで、メガネを取った水晶を見て
顔を赤くしていた。
「麗しすぎる—ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
「うるさいアル。モミアゴリラ。」
「つーかうぜえ。」
という、劉と福井の一言によって、地に沈んだ岡村。
「わ、私のめがねはどこだ!?」
水晶はキョロキョロと辺りを探す。
「これかい?」
右目を隠した美青年が水晶のめがねを片手に持っていた。
「返せっ!」
「おっと。」
バッと飛び込んだ水晶だったがあっさりよけられてしまった。
(金属バットがあったらこんなやつ…!)
という考えを振り払うかのようにブンブンと首を振った。
「やーっぱり水ちんじゃん。でも、楽しみだなー。また水ちんのお菓子食べられるんだ。」
と、紫原はうれしそうにヘラッと笑った。
けど、それよりメガネだ。
「は、早く返せっ!」
水晶は美青年に手を伸ばし、返却を求める。
「まあ、顔も見れたし返すよ。…どうして君は伊達メガネを付けてるんだい?」
メガネを受け取り、つけた水晶は、
「か、関係ないだろ!」
「メガネないほうがかわいいのに。」
と、美青年は残念そうに言った。
「…とりあえず君というのはやめろ。私は白銀水晶だ。…お前は?」
「俺は今日から編入する氷室辰也。前までアメリカにいたんだ。多分水晶と同級生だよ。」
と、微笑む氷室に水晶は、
「…なんかいきなり名前呼びって…恥ずかしい・・・ッ!」
カアッと顔を真っ赤にすると水晶はその場に顔を手で隠してうずくまった。
「「「「「かわいいーーーーーーーーーーーッ!!」」」」
その場にいるみんなはそう思った。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
この掲示板は過去ログ化されています。